”サッカー界で多い”レンタル移籍は「不慣れな状況」とサインツJr.語る

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”サッカー界で多い”レンタル移籍は「不慣れな状況」とサインツJr.語る
執筆: Scott Mitchell
2018/04/02 23:17

サインツJr.は、自身が”レンタル移籍”という形でルノーへ移籍したことについて、珍しい状況だと話した。

Carlos Sainz Jr., Renault Sport F1 Team RS18
Carlos Sainz Jr., Renault Sport F1 Team on the drivers parade
Carlos Sainz Jr., Renault Sport F1 Team R.S. 18
Carlos Sainz Jr., Renault Sport F1 Team R.S. 18
Carlos Sainz Jr., Renault Sport F1 Team R.S. 18
Carlos Sainz Jr., Renault Sport F1 Team R.S. 18

 カルロス・サインツJr.は、レッドブルとの契約を有したまま”レンタル移籍”という形で昨年ルノーへ加入した。その状況についてサインツJr.本人は、レーシングドライバーとしては珍しい状況だと述べた。

 サインツJr.は、2017年の日本GP後にトロロッソからルノーへ移籍。終盤4戦をルノーワークスチームのドライバーとして戦った。そして今シーズンは、ルノーのドライバーとして初めてシーズン全戦を戦うことになる。

 大きなマニュファクチャラーチームが、規模の小さいチームから若手ドライバーを登用するのは難しいことではない。しかしサインツJr.は、トロロッソからマクラーレンへと、ルノーのカスタマーパワーユニット供給契約が譲渡されるのに伴い、ルノーのワークスチームに移籍することとなった。

 そのサインツJr.は、motorsport.comにこう話した。

「レンタル移籍という形で移籍をしたドライバーの話はあまり聞いたことがない。サッカーでの方がそういう話を多く聞いている」

「少しおかしな状況だ。今の僕は特別なケースに当てはまる。だから状況が頭に入ってこないんだ」

「トロロッソにいた時にやっていたことを今もしなければならない。トラックに出たら常に良いレースをする。そうすれば結果はついてくる。トロロッソでそうだったようにね」

「僕がトロロッソにいた時に、2018年は自分がルノーのドライバーになっているということを、誰が教えてくれただろうね? 誰もそんなことは教えられないだろう。とても特別な状況だ」

 サインツJr.は今もなおレッドブルとの契約を結んでいる。それゆえ、もしレッドブルが2019年にサインツJr.を起用する場合は、彼をルノーから呼び戻すことが可能である。

 彼がトロロッソに在籍していた時代にチームメイトであったマックス・フェルスタッペン(現レッドブル)は、すでに来シーズンもレッドブルに留まることが決まっている。一方フェルスタッペンのチームメイトであるダニエル・リカルドは、まだその将来を確定させていない。

 もしリカルドがレッドブルとの契約を延長した場合、サインツJr.は自分の意志で自由にルノーと契約を結ぶことになる。

「僕は自分の印象を残そうとしている」とサインツJr.は語った。

「つまり、僕はどこかのチームとシーズン全戦を戦うことを本当に楽しみにしている。僕はオープンなままでいるし、これまで通りのパフォーマンスを発揮し続ける」

「物事は自分に返ってくる。良いパフォーマンスを発揮することができれば、良い結果がついてくるということだ」

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この記事について

シリーズ F1
ドライバー カルロス サインツ Jr. 発売中
チーム ルノーF1チーム
執筆者 Scott Mitchell
記事タイプ 速報ニュース