エリクソン、”ダブルイエロー区間”中の違反でペナルティも順位に変更なし

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エリクソン、”ダブルイエロー区間”中の違反でペナルティも順位に変更なし
Jonathan Noble
執筆: Jonathan Noble
2018/04/14 10:45

エリクソンは、ダブルイエローフラッグ区間で十分な減速を怠ったとして、グリッドペナルティを受けた。

Marcus Ericsson, Sauber C37 Ferrari, strikes up sparks
Marcus Ericsson, Sauber C37 Ferrari
Marcus Ericsson, Sauber C37 and Charles Leclerc, Sauber C37
Marcus Ericsson, Sauber C37
Marcus Ericsson, Sauber C37

 ザウバーのマーカス・エリクソンは中国GPの予選Q1でダブルイエローフラッグが掲示された際、十分な減速を行わなかったとして5グリッド降格のペナルティを科された。

 予選Q1の終盤、シャルル・ルクレール(ザウバー)は、最終コーナーの立ち上がりで曲がりきれずにコース脇の濡れた人工芝に乗り、バランスを崩してスピンしてしまった。これによりダブルイエローフラッグが振られたが、この時エリクソンはアタックラップを走行中だった。

 エリクソンはメインストレート上でスピンしたルクレールを避けて通り、アタックを完了させた。しかしFIAは、エリクソンが十分な減速を行っていなかったとの判断を下した。

 エリクソンはスチュワードの呼び出しを受け、そこで競技規則に違反したこと、5グリッドペナルティを科されることを言い渡された。なお彼は予選を最下位の20番手で終えているため、このペナルティによる影響はない。

 FIAの声明では、以下のように述べられている。

「スチュワードは、カーナンバー9のマーカス・エリクソンとチーム代表の話を聞き、映像を見直した。その結果、競技規則の12条1項1iに違反し、彼がダブルイエローフラッグが掲示されている区間を通過した後で、有意義なラップを走ろうとしていたことが証明された」

 さらにエリクソンは、グリッドペナルティの他にペナルティポイントを3ポイント加算された。これにより、この12カ月における彼の累積ポイントは5となった。

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この記事について

シリーズ F1
イベント 中国GP
ロケーション 上海国際サーキット
ドライバー マーカス エリクソン
チーム ザウバー
執筆者 Jonathan Noble
記事タイプ 速報ニュース