オコン、モナコでのPU交換はなし。メルセデスPUの信頼性を証明?

シェア
コメント
オコン、モナコでのPU交換はなし。メルセデスPUの信頼性を証明?
Scott Mitchell
執筆: Scott Mitchell
2018/05/22 4:31

スペインGPをトラブルによりリタイアしたオコンだが、モナコGPでパワーユニットを交換することはないという。

Esteban Ocon, Force India VJM11
Esteban Ocon, Force India VJM11
Esteban Ocon, Force India VJM11, Lance Stroll, Williams FW41
Sergey Sirotkin, Williams FW41, Esteban Ocon, Force India VJM11

 フォースインディアのエステバン・オコンは、前戦スペインGPではトラブルに見舞われレースをリタイアした。しかしトラブルの原因が判明し、PU(パワーユニット)はダメージを負っていなかったため、今週末のモナコGPでPUを交換せずに済むとのことだ。

 スペインGPでは、オコンは入賞圏内を走行していたものの、ピットストップでのミスにより順位を落とした。さらにその後彼のマシンからは白煙が上がり、コース上でストップしてしまった。

 レース後、フォースインディアは問題の詳細を掴めていなかった。しかしマシンが止まった時の様子や多量のオイルが溜まっていたというチームの報告から、内燃エンジン(ICE)の故障ではないかと見られていた。だが実際には、問題はオイルシステムの不具合で、ソフトウェアの保護が働きエンジンのダメージを防いだと思われる。

 つまりオコンは今週末のモナコGPでもこのエンジンを使用し続けることができるのである。なお今シーズンは、レギュレーションによりペナルティを受けることなく使用出来るICEの数は3と決められている。

 メルセデス以外のPU(パワーユニット)マニュファクチャラーであるフェラーリ、ルノー、ホンダの3メーカーは、スペインGPまでにそれぞれトラブルに見舞われていた。よって、メルセデスは未だトラブルを起こしていない唯一のマニュファクチャラーとなっている。

 開幕戦では、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーがMGU-Hのトラブルに見舞われ、レースをリタイアしていた。レッドブルのダニエル・リカルドは、中国GPのフリー走行でPUのトラブルが起きてしまった。またスペインでは、キミ・ライコネン(フェラーリ)もトラブルでPUを交換していた。

次の記事
アロンソ、2年ぶりのモナコに挑む「パフォーマンスは”一か八か”」

前の記事

アロンソ、2年ぶりのモナコに挑む「パフォーマンスは”一か八か”」

次の記事

DAZNのモナコGP配信スケジュール決定。F1 LAB最新版も公開中

DAZNのモナコGP配信スケジュール決定。F1 LAB最新版も公開中
Load comments

この記事について

シリーズ F1
ドライバー エステバン オコン
チーム フォースインディア
執筆者 Scott Mitchell