【F1】フェルスタッペン、スタート失敗は”クラッチのトラブル”

フェルスタッペンは、クラッチに問題があったため、スタートに失敗したと語る。その直後、他車との接触によりリタイアせざるを得なかった。

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、クラッチのトラブルにより、スタートに失敗したという。

 オーストリアGPの決勝スタート時、5番グリッドのフェルスタッペンの動きだしが非常に悪く、ターン1までに大きく順位を落とすこととなった。

 スピードを取り戻し、ターン1にアウト側からアプローチしたフェルスタッペンだったが、イン側からマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソに突っ込まれる形となり、両者ともにスピンし、ランオフエリアに飛び出す格好となった。

 アロンソはトロロッソのダニール・クビアトに追突されており、この影響でフェルスタッペンを巻き添えにスピンしてしまったのだ。

 フェルスタッペンのスタートが遅れた原因、それはクラッチのトラブルだったという。リタイアしたフェルスタッペンは、次のように説明した。

「フォーメーションラップの時から、すでに良い感触ではなかった」

 そうフェルスタッペンは言う。

「実際のスタートで、僕は失敗してしまい、アンチストール(モード)に入ってしまったんだ。その後、ターン1まで走って行ったんだけど、良い気分はなかった」

「僕はトラブルを避けようと、(ターン1を)ワイドに走った。でも、リヤタイヤに当てられてしまった。この影響でクラッチの噛み合わせがきつくなりすぎてしまい、クラッチのベアリングを壊してしまった。だからそれ以上ドライブすることはできなかった」

「もちろん、ファンに対して申し訳ないと思っている。彼らは、僕がこれまで見てきた中でも、最高の観衆だったからね。僕は彼らに、71周のレースはおろか、良いスタートも、そしてひとつのコーナーも成功させることができなかった」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 オーストリアGP
サーキット レッドブルリンク
ドライバー フェルナンド アロンソ , マックス フェルスタッペン
チーム マクラーレン , レッドブル
記事タイプ 速報ニュース