【F1】マッサ「すべてのことがオーストリア以前に戻った」と安堵

オーストリアGPの予選でペースが上がらず苦労していたウイリアムズは問題を解決。イギリスGP初日には好ペースを披露した。

【F1】マッサ「すべてのことがオーストリア以前に戻った」と安堵
Felipe Massa, Williams
Felipe Massa, Williams FW40
Felipe Massa, Williams FW40
Felipe Massa, Williams FW40
Felipe Massa, Williams FW40
Felipe Massa, Williams FW40
Felipe Massa, Williams
Felipe Massa, Williams FW40, Kimi Raikkonen, Ferrari SF70H

 ウイリアムズは、オーストリアGPで見つかった問題を解決するために試行錯誤していたが、その解決策が見つかったようだ。

 金曜日のFP2では、フェリペ・マッサは終盤にスピンを喫するも、9番手でセッションを終えた。

 マッサとチームメイトのランス・ストロールは、今回のフリー走行では最初から新しいパーツと古いパーツを"ミックス"させた別々のエアロパッケージを使用していた。

 ただ両者は、FP1の走行中にコプス(ターン9)でワイドに膨らんでしまったためにダメージを負い、それぞれのセットアップを変更することを強いられたため、事態はより複雑化した。

 マッサは、「セットアップは良かった」と話した。

「オーストリアのようにはならなかった。すべてのものがいたって普通で、タイヤのウォームアップに関してもそうだった。全く問題なく、最初のラップでベストラップを走ることができた」

「間違いなくポジティブだ。ロングランの感触もOKだし、オーストリア以前のように、すべてが良い方向へ向かっている」

「2台とも新しいパッケージでスタートした。でも僕はパーツにダメージを負ってしまって、ランスもそうだった。僕たちのパーツは限界だったので、FP2では古いものに戻したんだ。明日は新しいものに戻せるといいんだけど」

 また彼は、FP2でふたり続けてフロアにダメージを負い、チームがそれに苦労しフラストレーションを抱えていたことを認めた。

「確かに前回のレースでは、トラックによるところが大きくて、ペースも遅かったけど、ここではトラック外でマシンにダメージを負ったんだ」

「僕たちは同じところでダメージを負ったんだ。ターン9の出口で、あそこは縁石の外側でマシンがダメージを受けやすいところだ。残念ながら、あれは良いものじゃないね」

 なおマッサはFP2の終盤にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を妨害したとして審議されたが、お咎めはなかった。

「僕のエンジニアは、(フェルスタッペンは)アウトラップを走っていると教えてくれた」とマッサは振り返った。

「僕の前はトラフィックがひどくて、僕もそれに引っかかっていた。彼はアウトラップを走っていたけど、でもプッシュして僕を追い抜こうとしていた」

「もし彼がアタックをしていたら、僕は絶対にそんなことしなかっただろう。ただ彼のアウトラップもゆっくりだったし、他の人たちと同じように、彼を妨げてしまったんだ」

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この記事について

シリーズ F1
イベント イギリスGP
ロケーション シルバーストン
ドライバー フェリペ マッサ
チーム ウイリアムズ
執筆者 Adam Cooper