【F1】続発するPUトラブルに憤慨するレッドブル「不満を抱いている」

レッドブルのホーナーは、パワーユニット供給元であるルノーに対し、信頼性の問題を解決することを望んでいる。

 レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、パワーユニット供給元であるルノーに対し、信頼性の問題を解決することを望んでいる。

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、ベルギーGPで今季6度目のリタイアを喫した。6回のリタイアのうち4回は、メカニカル面が理由となったリタイアだった。

「ルノーは自分たちの信頼性が、あるべきところにないことに気づいている」

「それを精査するのが、彼らの仕事だ」

「我々は顧客であり、供給されているサービスは信頼性の問題を抱えている」

「我々はエンジンのために多額の費用を支払っている。彼らは今の状況を精査すべきだ」

「我々が被害を受けるのと同じくらい、彼らにとっても痛手だろう。このレベルの失敗は、もはやみすみす見逃せることができない」

 さらにホーナーは「センサーのトラブルもしくは、プラグのトラブル」により、フェルスタッペンがリタイアに追い込まれたのだと想定している。

 スパのフリー走行では、トロロッソのダニール・クビアトがターボチャージャー、フェルスタッペンとルノーのジョリオン・パーマーが内燃機関(ICE)を交換し、3名とも厳しい週末を送った。

「3チームのエンジンの信頼性はかなり酷いものだった」

「クビアトはターボ、さらに2台のマシンがエンジン交換を行った」

「よくない状況だ。F1のエンジンサプライヤーとしての最低限のレベルにさえ達していない」

「彼らは改善しようと熱心にやれば、これまで我々が抱えた問題を避けるためのプロセスを整えることができると思う」

 先週フェルスタッペンは、レッドブルにとどまる前提条件として、来年末までに勝利することができるマシンを彼に提供することであると述べていた。

 さらにレース後には、彼のマシンの信頼性はフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)のマシンに匹敵するほど悪いと語っている。

「誰もが想像できるように、彼は不満を抱いている」とホーナー。

「良いポジションで走行していたのに、エンジンのトラブルのせいで再びリタイアとなったんだから」

「彼(フェルスタッペン)の元に(ルノーのスペシャル・アドバイザーである)アラン・プロストが謝罪にやってきてくれた。ルノーも謝罪してくれたが、残念ながら状況は一向に変わらない」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 ベルギーGP
サーキット スパ・フランコルシャン
ドライバー マックス フェルスタッペン
チーム レッドブル , ルノーF1チーム
記事タイプ 速報ニュース