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アルファタウリには、新型コロナ感染者はひとりもいない……トスト代表、対策を語る

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アルファタウリには、新型コロナ感染者はひとりもいない……トスト代表、対策を語る
執筆:
協力: Ken Tanaka
2020/03/29 10:00

アルファタウリ・ホンダのフランツ・トスト代表が、新型コロナウイルスの感染拡大に際し、F1のチーム代表が直面している”異常”な問題について語る。

 本来ならば今頃は、各F1チームが初開催となるベトナムGPに向けて移動を開始するはずだった。しかし、新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受け、開幕序盤8戦の延期もしくは中止が決定。現時点では早くても、6月14日に決勝レースが予定されているカナダGPで開幕を迎えることになっているが、これも実現できるかどうかは不透明な情勢だ。

 このためF1は、当初夏に実施が課されているファクトリーの完全閉鎖を3〜4月にかけて行なうように変更。また、当初2週間とされていたこのファクトリー閉鎖期間を3週間に延長する措置を取った。

 このような事態に陥ったのは、F1では初めてのことである。

 ファクトリーを最初に閉鎖したのはフェラーリで、3月15日からこれを実施。同チームの本拠地があるマラネロは、ヨーロッパの中でも新型コロナウイルスの被害が特に深刻なイタリア北部にある。

 また同じくイタリア北部のファエンツァに本拠地を構えるアルファタウリも、イタリア政府の指示を受け、3月23日からファクトリーを閉鎖している。しかしそれ以前から、チームスタッフは自宅作業を実施していた。チーム代表のフランツ・トストも、ファエンツァの中心部にあるアパートで、妻と共に過ごしているという。

「イギリスでも同じような状況は発生していたため、今まで電話をしていたんだ」

 現地時間の火曜日(3月24日)午後に電話取材に応じたトスト代表はそう語った。

「(イギリスの)ビスターに、我々の風洞がある。当初の予定では、今週いっぱいまで、風洞を稼働させる予定だったんだ」

「しかし(イギリス首相の)ボリス・ジョンソンは月曜日の夜に、英国でも必要な作業しか許されないという命令を発表した。そのため今日(24日)の午後2時に、我々も風洞を閉鎖した。そのため、我々のスタッフも今は自宅にいる」

「デザイナーたちは、自宅でもいくらかの作業を行なうことができる。財務部門も同様だ。人事部門も仕事を行なっているが、それはいつもよりも困難になる。ロジスティクスは、自宅にいても操作が可能だ」

 世界経済が停滞している中でも、物流に関してはすべきことがあるとトスト代表は説明する。

「メルボルンからの荷物は、まだ到着していないんだ。それは水曜日(25日)に、マルペンサ(ミラノの国際空港)に到着する」

「この輸送については、DHLと長時間にわたって話し合った。DHLは、マシンやその他の機材をファエンツァのファクトリーまで輸送することはできない。そのため我々は、自分たちの機材を自身で受け取るため、警察に許可を得なければならなかった。しかしそれについても、全て処理した。水曜日には、我々のスタッフが機材を受け取る。そして全てが完了したら、ファクトリーの閉鎖期間をスタートさせる」

 現時点ではトスト代表は新型コロナウイルスに感染しておらず、チームスタッフにも感染者はいないという。これはアルファタウリが、イタリア北部にある他の企業よりも先に行動したということとも無関係ではないはずだ。

「チームとしては神に感謝するとともに、2月の初めにすぐ反応したのだ」

「政府によって宣言された”レッドゾーン”に住む従業員を、社内に入れなかったのだ。そして彼らに言ったのだ。『家にいて、そしてそこで仕事をしてほしい』とね。例えばベネチアに住むスタッフであれば、彼らには家に留まり、”休暇”を取るようにも言った。リスクを回避したかったのだ」

 そうトスト代表は語った。

「社内にはゲストを入れず、ファクトリーの見学ツアーも中止した。そしてバルセロナでのテストでは、危険だとされる全ての地域から来るゲストにも、来場を思いとどまるように依頼したんだ。例えばミラノを拠点とするスポンサーがいる。彼らは大勢のゲストを連れてテストに来ることを望んでいたが、我々は彼らに対し、来場を止めるように頼んだのだ。

 その対策は、効果を発揮しているようだ。

「これまでのところはね」と、トスト代表は言う。

「スクーデリア・アルファタウリでは、新型コロナウイルスに感染した人はひとりもいない」

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