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角田裕毅、ベルギーGPでの目標は「フリー走行を使って徐々にペースを上げていくこと……今のところ順調」

アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、F1ベルギーGPの初日を振り返り、「これまでのところは順調に来ている」と語ると共に、下位カテゴリー時代に好成績を残してきたスパをF1で走るのを楽しんでいるようだ。

Yuki Tsunoda, AlphaTauri AT02

写真:: Charles Coates / Motorsport Images

 2021年のF1後半戦初戦となったベルギーGPの初日、アルファタウリ・ホンダの角田裕毅はフリー走行1回目を15番手、続くFP2を12番手で終えた。

 いずれのセッションも、チームメイトのピエール・ガスリーにタイム上では大きな差をつけられることになったが、角田曰く、初日は徐々にペースを上げていくことを目指しているようだ。

「今週末の僕の主な目標は、一貫性を保ち、フリー走行全体を使ってペースを上げていくことです」

 角田はチームのプレスリリースにそう語った。

「これまでのところ、これは順調に進んでいて、パフォーマンスを向上させるために、セッション全体を通じて適応することができたと思います。チームとしては、良いペースがあることは分かっています。予選に向けて改善を続け、自信をつけていく必要があります」

 ベルギーGPの舞台であるスパ・フランコルシャンは、”スパ・ウエザー”と呼ばれる変わりやすい天候に見舞われることが多い。実際今年のベルギーGP初日も、雨が降ったり止んだりというコンディションだった。

 しかし角田はそれ以上に、FIA F3やFIA F3時代にここで良いレースをしてきたこともあり、F1マシンでこのコースを走るのを楽しんでいるようだ。

「天候の変化は、スパではかなり伝統的なモノであり、ドライブするのは間違いなくとても難しいです。でもこの数年、このサーキットには素晴らしい思い出がいくつかあります。そして特にF1マシンで再びこのコースを走れることには、興奮しています」

 

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