ホンダ田辺テクニカルディレクター「初日のプログラムは全て完了」

ホンダの田辺豊治テクニカルディレクターは、初日の走行を終え、「予定されていたプログラムはほぼ全て完了した」と語った。

 いよいよ開幕した2018年のF1シーズン。今季からトロロッソと組むことになったホンダのF1テクニカルディレクターである田辺豊治氏は、初日のセッションを終えて次のようにチームのプレスリリースにコメントを寄せた。

「ついに2018年シーズンが始まりました。10年前に私が経験したのと同じように、オーストラリアのファンの熱狂のおかげて、初日のフリー走行はとても良い雰囲気で行えました」

 そう田辺テクニカルディレクターは語る。

「全体的には今日はスムーズに作業を進めることができました。天候も完璧でした」

「ふたりのドライバーは共に、このコースを走るのは今回が初めてです。ですから、できるだけ多くの周回を走ることが、主な目的でした」

「パワーユニットの面で言えば、コースの特性に合わせて、エネルギーと燃費のマネジメント、そしてドライバビリティの調整に集中しました。ほぼ全てのプログラムを完了することができましたし、明日に向けては良い準備になったと思います」

 しかしオーストラリアGPの2日目は、現時点では雨予報である。

「明日の天気予報は、今日とは大きく異なっています」

 そう田辺テクニカルディレクターは語る。

「雨や、涼しい気温が予想されています。これは、FP3の間に予選に向けての正しいセッティングを見つける必要があるということを意味しています」

 初日の走行結果を全体的に見渡してみると、中団グループの争いは非常に僅差になることが予想される。新生トロロッソ・ホンダが、まずはオーストラリアGPの予選でどのくらいのグリッドを確保してくるのだろうか?

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 オーストラリアGP
サブイベント Friday practice 2
サーキット Melbourne Grand Prix Circuit
ドライバー ブレンドン ハートレー , ピエール ガスリー
チーム トロロッソ
記事タイプ 速報ニュース