トロロッソTD「予選結果は残念だったが、目標はポイント獲得だ」

トロロッソのテクニカルディレクターであるジェームス・キーは、予選結果が残念だったとしながらも、目標は「ポイント獲得」であると語る。

 F1開幕戦オーストラリアGPの予選で、トロロッソ・ホンダは2台揃ってのQ1脱落という厳しい現実を突きつけられた。

 この結果について、トロロッソのテクニカルディレクターであるジェームス・キーは、次のようにチームのプレスリリースにコメントを寄せた。

「Q1脱落という結果はとても残念だった。中団争いは、非常に接戦になることは分かっていた。今日はたったコンマ数秒が、大きな違いを生み出してしまった。今後のレースでも、こういうことが起きると思う」

 そうキーは語った。

「Q2に進出できる可能性はあった。でも残念なことに、ピエールは2回目のアタックでミスを犯してしまった。コースコンディションは急速に改善していたため、Q1の終盤に再びアタックをすることが重要だった。しかし残念ながら、それはうまくいかなかった」

「ブレンドンは周回をまとめたが、ほんのコンマ数秒に涙を飲んだ。しかし、それは学習過程の一環なのだ」

 シャシーの改善も続けていかなければならないと、キーはチームを引き締める。

「シャシーの面でも、データを見なければいけない。そして、改善できるモノを見つけなければならない。1周のアタックラップにおけるパフォーマンスを改善するために、まだやるべきことがあるのは分かっている。今日のような非常に僅差の戦いの中では、特に予選順位にはそれがとても重要だ」

 予選結果は厳しかったが、決勝ではポイント獲得が目標であると、キーは改めて語る。

「今、我々は明日の計画を立てている。レースではできる限りベストを尽くすつもりだ。ここメルボルンでは、何だって起こり得る。今週末の目標がポイント獲得であることに変わりはない」

「最初から言っているように、今年は立ち上げの年だ。我々はあるレベルからスタートし、大幅に改善していくつもりだ。まだ長い道程が残っているし、21戦もあるうちの最初の1レースだ。そして、我々が目指す位置にたどり着くために、多くの計画が用意されている。これは、数多くあるステップの第一歩だ」

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ F1
イベント名 オーストラリアGP
サブイベント Saturday qualifying
サーキット Melbourne Grand Prix Circuit
ドライバー ブレンドン ハートレー , ピエール ガスリー
チーム トロロッソ
記事タイプ 速報ニュース