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痛恨のスピンを喫したフェルスタッペン。原因は”マシンリヤ部損傷”

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痛恨のスピンを喫したフェルスタッペン。原因は”マシンリヤ部損傷”
執筆:
2018/03/25 10:58

レッドブルは、ハースのマグヌッセンを追う中でフェルスタッペンが喫したスピンは、マシンのダメージが原因だと明かした。

Max Verstappen, Red Bull Racing RB14 Tag Heuer, spins ahead of Romain Grosjean, Haas F1 Team VF-18 F
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14 Tag Heuer, spins in the path of Romain Grosjean, Haas F1 Team V
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14 Tag Heuer, spins in the path of Romain Grosjean, Haas F1 Team V
Kevin Magnussen, Haas F1 Team VF-18 as Max Verstappen, Red Bull Racing RB14 spins
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14 spins
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14 spins
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14 spins
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14 spins
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14 and Fernando Alonso, McLaren MCL33
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14 Tag Heuer, leads Romain Grosjean, Haas F1 Team VF-18 Ferrari
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンがレース序盤で喫したスピンは、マシン後部のダメージにより、ダウンフォース不足に陥っていたことが原因だとチームは明かした。

 4番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは蹴り出しこそ良かったものの、前を走るセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の影響でターン1へのアプローチに妥協を強いられた。これにより、アウト側からハースのケビン・マグヌッセンに先行を許してしまった。

 マグヌッセンをオーバーテイクしようとプレッシャーをかけるフェルスタッペンだったが、10周目のターン1で痛恨のスピンを喫し、8番手まで後退した。

 その後ハースの2台が相次いでリタイア。彼らのマシンを処理するためにバーチャルセーフティカーが出されると、これで得をしたフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)がフェルスタッペンの前でピットアウトした。フェルスタッペンは最後までアロンソを攻略できず6位でレースを終えた。

 レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、フェルスタッペンが6周目のターン11/12の高速の切り返しをワイドに走ってしまったことで、マシンのリヤにダメージを負ってしまったと説明。これにより、フェルスタッペンはダウンフォース不足に陥っていたのだという。

「彼はスタートで不運だったと思う」と、ホーナーはフェルスタッペンについてコメントした。

「マックスのスタートは良かった。彼はベッテルの右側に進んだ」

「しかし残念なことに彼はそこで詰まってしまった。そしてマグヌッセンは最初の数コーナーでクリアで速いライン取りができたため、アドバンテージを得てマックスの前に出た」

「彼(フェルスタッペン)がハースの後ろについてすぐ、オーバーテイクがどれほど難しいかを知ることになった。彼は全力でそれに取り組んだが、6周目のターン11~12でワイドになってしまい、ディフューザーにダメージを負ってしまった」

「これで彼のマシンのバランスは大きく狂ってしまった。彼はレースの残りを信じられないほど上手く管理した」

「だが、彼はターン1で捕まってしまった。コーナーの中でリヤのダウンフォースを断続的に失ってしまっていたが、彼にできることはなかった」

 ホーナーは、スタート直後のターン1でポジションを失ったことが、マシンのダメージやスピン以上にフェルスタッペンのレースに影響を与えたと考えている。

「最初のダメージが大きかったと思う。なぜなら今日見たように、ここアルバートパークでは、マシンにアドバンテージがあってもオーバーテイクは不可能だからだ」

「彼(フェルスタッペン)はそれでかなり乱された。しかし彼は最後まで、フェルナンドを信じられないほどプッシュしていた」

「ペースの面でアドバンテージがあっても、ルイス(ハミルトン/メルセデス)はセバスチャンをパスできなかったし、ダニエル(リカルド/レッドブル)はキミ(ライコネン/フェラーリ)をパスできなかった。(メルセデスのバルテリ)ボッタスも、誰もパスできなかった。つまりそういうことだ」

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この記事について

シリーズ F1
イベント オーストラリアGP
ロケーション Melbourne Grand Prix Circuit
ドライバー マックス フェルスタッペン 発売中
チーム レッドブル・ホンダ 発売中
執筆者 Jack Cozens