ライコネン、PPを逃すことになったQ3でのミスは「痛かった」と認める

フェラーリのキミ・ライコネンは、ポールポジションを逃すことになったアゼルバイジャンGP予選Q3でのミスを嘆いている。

ライコネン、PPを逃すことになったQ3でのミスは「痛かった」と認める
Kimi Raikkonen, Ferrari SF71H
Kimi Raikkonen, Ferrari SF71H
Fernando Alonso, McLaren MCL33 and Kimi Raikkonen, Ferrari SF71H
Kimi Raikkonen, Ferrari SF71H
Kimi Raikkonen, Ferrari SF71H
Kimi Raikkonen, Ferrari SF71H

 フェラーリのキミ・ライコネンは、アゼルバイジャンGPの予選でポールポジションを逃したミスは、自分の責任だと認めた。

 ライコネンは予選Q3の最終アタック、セクター2を駆け抜けた段階でチームメイトのセバスチャン・ベッテルよりも0.2秒速かった。しかしライコネンは、ターン16で痛恨のミス。コースを大幅に飛び出してしまい、タイム更新はならなかった。

 ベッテルも最終アタックでミスをしていたため、タイムを計測せずにピットに戻った。ライコネンがミスを犯さなければ、ポールポジションは彼のモノだった可能性が高い。

 当時は風が変化していたため、コーナーの入り口で慎重になっていたとライコネンは言う。しかしながらそのミスがなぜ起きたのかは不明だと、ライコネンは語る。さらにミスした際には、突風に巻き込まれたわけでもないようだ。

「それは明らかに大失敗だった」

 そうライコネンは語った。

「ミスだ。それによって、僕らは多くのポジションを失ってしまった」

 タイヤのオーバーヒートか、それともスロットルコントロールをアグレッシブにしすぎたせいだったかと尋ねられたライコネンは、「ただ行ってしまっただけだ」と語った。

「問題はなかった。今日は一日中、風が少し厄介だった。だから、コーナーの入り口でリスクを冒さなかった」

「分からないが、ただ横を向いてしまった。僕は立て直すことができたけど、すでにすべてを失ったことを理解していた。なぜならそこは全開だし、長いストレートだからだ」

 ライコネンは、開幕3戦すべてで2番グリッドを獲得するという、素晴らしいシーズン開幕を迎えた。しかしバーレーンと中国では、チームメイトのベッテルにポールポジションを奪われている。

「僕は今日起きたことに失望している」

 ライコネンはそうmotorpsort.comに語った。

「僕はこれまでにも何度か失望したことがあった。しかし、今回は別の話だ。何ができたというのだろう。僕は鏡を見ることしかできない。それは痛いことだ」

 ライコネンはアゼルバイジャンGPの決勝を、ウルトラソフトタイヤを履いてスタートする。彼の前にいる5人は、ずべてスーパーソフトタイヤを履いてのスタートだ。

「いつも攻撃しようとしている」

 ライコネンは第1スティントの計画についてそう語った。

「今日は報われなかった。しかし、明日は新しい1日だ。明日のことについてはまだ考えていない。何ができるか見てみよう」

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この記事について

シリーズ F1
イベント アゼルバイジャンGP
ロケーション バクー・シティ・サーキット
ドライバー キミ ライコネン
チーム フェラーリ
執筆者 Scott Mitchell