”同士討ち”したレッドブルのふたり「まずはチームに謝罪したい」

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”同士討ち”したレッドブルのふたり「まずはチームに謝罪したい」
執筆:
2018/04/29 16:25

アゼルバイジャンGPの決勝レース中に同士討ちリタイアを喫したレッドブル。ふたりのドライバーは互いを非難せず、チームへの謝罪を口にした。

 アゼルバイジャンGPの決勝レースで、チームメイト同士討ちという最悪の形でレースを終えてしまったレッドブル。ふたりのドライバーは、互いを非難し合うよりも先に、チームに対する謝罪の言葉を述べた。

「ただ、チームに申し訳ない。僕らは今日、不必要に多くのポイントを失ってしまった」

 フェルスタッペンはテレビのインタビューにそう語った。

「僕は誰の失敗かということについて、話をする必要はないと思う。なぜなら、僕らはチームのためにレースをしているのだし、それは多くの人たちを代表することになるからだ。こういうことが起きた時、僕ら両方にとって良いことじゃない」

「それまでは厳しいレースだったけど、フェアだった。お互い、スペースを残していたんだ。もちろん、ホイール同士が少し接触したこともあった。でも、レースではそういうことが起きることがある」

「レーシングドライバーとしては、1インチでも攻める。もちろん、チームメイトとして、お互いに接触してしまった時には、満足することなどできない。でも、お互いにフェアだから、僕らはレース直後に話をした」

「もう僕らにレースをさせないようにすることになるとは、僕は思わない。でも僕らはこれについて話し、どうなるか見てみようと思う」

 一方のリカルドは、レッドブルがドライバーを全力で競わせることに感謝すると語った。

「僕らは今、お互いのことだけ考える段階じゃない。ただ、チームに申し訳ないと言うだけだ。謝罪することが、僕らが今できる最善のことだ」

 そうリカルドは語る。

「僕らは、こういう状況にいたいとは思わない。この状況にただ落ち込んでいるんだと思う。自由にレースをすること、特にマックスと戦うことをチームが許してくれていることに感謝している。僕らはレースが大好きなんだ」

「僕らはレース中に何度も接近し、接触もした。限界にいる時もあった。そして残念なことに、こういう形でレースが終わってしまった」

「こういう形で終わってしまったことに、僕らはふたりとも、最悪な気分だ。そしてチームにとっては、非常に悪い結果だった」

 事故の状況について説明を求めると、リカルドは次のように語った。

「僕はスペースがイン側にあると思った。一度動いたら、そこに留まる必要があるんだ」

「しかし、チームが今どう感じているかを考えると、胸が張り裂けそうだ」

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