F1開幕! FP1はハミルトンが首位。マクラーレンまたもトラブル!?

2018シーズンの開幕戦オーストラリアGPのFP1は、メルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。

 2018シーズンのF1開幕戦、オーストラリアGPのフリー走行1回目(FP1)が行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。

 気温25度、路面温度37度というコンディションのアルバートパーク・サーキット。セッションがスタートすると、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が最初にコースへ。その後、各車が続々とインスタレーションラップを行った。

 各車がガレージに戻りコース上にマシンがいない時間が訪れるが、セッション開始から20分が経過し、セルゲイ・シロトキン(ウイリアムズ)が最初にタイムを記録。それをダニエル・リカルド(レッドブル)が上回っていった。

 レッドブル、メルセデスの4台がウルトラソフトタイヤでタイムを刻む中、フェラーリ勢はソフトタイヤで走行。ウルトラソフトを使う4台がトップタイムを塗り替えていくが、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がマシンをスライドさせる場面もあり、路面はまだかなり汚れているようだ。

 セッション開始から40分を前に、ハミルトンが9周走行したウルトラソフトでトップタイムを更新し、1分24秒531をマーク。レッドブルはマックス・フェルスタッペンが0.4秒差の2番手、リカルドが0.5秒差の3番手につけ、フェラーリの2台が1.3秒差で4、5番手となった。

 各チームが周回を重ね10周近くを走行している中、マクラーレン勢が唯一ノータイム。2度のインスタレーションラップを行ったのみだ。ピットではフェルナンド・アロンソのマシンのエンジンカバーが開けられ、作業が行われているようだ。

 1セット目のタイヤ返却時間を迎え、全車がガレージに。コース上には再び静寂が訪れるが、セッション残り38分にボッタスが新しいウルトラソフトで走行を再開し、6番手からハミルトンと0.046秒差の2番手まで浮上した。続いてザウバーの2台もコースインし、再びコース上に活気が戻っていった。

 セッション残り30分ごろ、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)がようやくタイムを記録。一方、ハミルトンはさらにタイムを更新し1分24秒147までタイムを伸ばした。マクラーレンに代わって今季からホンダのパワーユニットを搭載するトロロッソは、ピエール・ガスリーがスーパーソフトで1分26秒494を記録し、9番手につけた。

 長い間ガレージにいたアロンソがコースに入ったのは残り23分を過ぎてから。スーパーソフトタイヤで14番手につけた。そのまま走行を継続したアロンソは、路面コンディションが改善しつつあるのか、徐々にタイムを上げていき1分25秒896をマークし8番手となった。

 セッションが残り5分を切り、セッション後半はガレージで過ごす時間が長くなっていたブレンドン・ハートレー(トロロッソ)を含め、ほとんどのマシンがコース上に出てセッション終了を迎えた。

 最終的にハミルトン首位、メルセデスがワンツーで2018シーズン最初のセッションを終えた。3番手にフェルスタッペンが続き、ウルトラソフトをまだ使用していないフェラーリのライコネン、ベッテルが4、5番手に続いた。

 中団チームは大混戦の模様。しかし各車が様々な走行プログラムに取り組んでおり、その勢力図は本格的な予選シミュレーションが行われるFP2でようやく少し見えてくるだろう。

 FP2はこの後、日本時間14時にスタートする。

F1開幕戦オーストラリアGP:フリー走行1回目結果

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 オーストラリアGP
サーキット Melbourne Grand Prix Circuit
記事タイプ 速報ニュース