バーレーンFP3:好調ライコネン首位。レッドブル2-3、ガスリー10番手

バーレーンGPのフリー走行3回目が行われ、キミ・ライコネンがトップタイムをマークした。

 F1第2戦バーレーンGPのフリー走行3回目が行われ、フェラーリのキミ・ライコネンがトップタイムを記録した。

 気温29度、路面温度38度の中でセッションがスタート。ミディアムタイヤを装着したセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がまずはコースインした。その後、マーカス・エリクソン(ザウバー)やマクラーレンのフェルナンド・アロンソ、ストフェル・バンドーンらも続いてインスタレーションラップを行った。

 各車インスタレーションラップを終えると、一度ガレージへ戻り、すぐには走行を行わなかった。セッション開始から20分を過ぎようかという頃、ベッテルが今度はスーパーソフトタイヤに履き替えてコースイン。それに続いて他のドライバーらも続々とコースへ向かった。

 先頭でコースに向かったベッテルだが、走行中にマシン右側のディフレクターが外れてしまったようで、その様子が国際映像でも捉えられた。ベッテルは速度を落とし、そのパーツをぶらつかせながらガレージへ戻り修復を受けた。

 カルロス・サインツJr.(ルノー)がこのセッション最初のアタックを行い、まずは1分33秒893をマーク。続いてスーパーソフトタイヤを履いたバルテリ・ボッタス(メルセデス)が1分30秒781、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が1分30秒964を記録した。さらにはキミ・ライコネン(フェラーリ)が1分31秒241を計測している。

 セッションが進むにつれてタイムを更新するマシンが増えていき、セルジオ・ペレス(フォースインディア)が1分32秒466という4番手タイムを記録。その後ろではトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが1分32秒510で5番手タイムを、ピエール・ガスリーが1分32秒594で6番手タイムをそれぞれマークしていた。

 開始から30分を過ぎてセッションの折り返しを迎えた頃、アロンソが1分32秒359を記録し、4番手に浮上した。さらにはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)も1分30秒924という2番手タイムを記録している。

 パーツ落下のトラブルに見舞われたベッテルも、再度コースインを果たしてアタックを行い、1分30秒719というトップタイムをマークした。チームメイトのライコネンは、2回目のアタックで1分29秒868とトップタイムを更新。昨年のFP3で記録されたタイムを2秒半ほど上回るタイムだった。

 メルセデス勢も新しいスーパーソフトタイヤを履いてアタックを行うが、ハミルトンはミスもあって1分30秒691という2番手タイム。この時点ではライコネンのタイムに届かなかった。

 残り時間10分を切り、多くのマシンが新品タイヤでの走行を続けている。そんな中、ハートレーが先ほどのタイムから1.5秒ほど速い1分31秒460を記録し、ガスリーも1分31秒438をマーク。その間に割って入るようにアロンソが1分31秒445を計測した。さらにはフェルスタッペンが1分30秒393と2番手に、ダニエル・リカルド(レッドブル)が1分30秒452と3番手に浮上した。

 この60分のセッションは、ライコネンがトップのまま終了となった。フェルスタッペン、リカルドとレッドブル2台がそれに続いている。

 4番手以下ハミルトン、ベッテル、ボッタス、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、サインツJr.、ガスリー、アロンソというトップ10となった。

 バーレーンGPの予選は、この後日本時間8日の0時より行われる。

【リザルト】第2戦バーレーンGP:フリー走行3回目

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 バーレーンGP
サブイベント Saturday practice
サーキット バーレーン・インターナショナル・サーキット
ドライバー ダニエル リカルド , キミ ライコネン , マックス フェルスタッペン
記事タイプ フリー走行レポート