バーレーンFP2:ライコネン首位でフェラーリが1-2。ガスリー8番手

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バーレーンFP2:ライコネン首位でフェラーリが1-2。ガスリー8番手
2018/04/06 17:56

バーレーンGPのフリー走行2回目が行われ、キミ・ライコネンがトップタイムをマークした。

 F1第2戦バーレーンGPのフリー走行2回目が行われ、フェラーリのキミ・ライコネンがトップタイムをマークした。

 このFP2は、予選、決勝と同じ時間帯に行われるセッションである。ちょうど日没の時間帯で、サーキットの照明がコースを照らしていた。

 セッションが始まると、ケビン・マグヌッセン(ハース)がスタート練習を行いコースイン。チームメイトのロマン・グロージャンや、シャルル・ルクレール(ザウバー)、ランス・ストロール(ウイリアムズ)、セルジオ・ペレス(フォースインディア)、ブレンドン・ハートレー(トロロッソ)らも続いてコースへ出て行った。

 まずは先頭でコースへ出たマグヌッセンが1分33秒366をマーク。グロージャンも1分33秒988を計測したが、すぐさまルクレールが1分33秒327とそれを上回った。

 キミ・ライコネン(フェラーリ)もコースへ向かうと、1分30秒689と早くも30秒台のトップタイムを記録した。また彼はFP1同様に、コースイン直後に無線で風向きを尋ねていた。

 FP1の序盤に電気系トラブルに見舞われたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)だが、このFP2ではセッション開始後にはコースインを果たした。チームメイトのダニエル・リカルドも走行を始め、1分30秒751と2番手タイムをマークした。その後はフェルスタッペンも1分31秒390をマークし、この時点で3番手につけていた。

 その後バルテリ・ボッタス(メルセデス)が1分30秒447というトップタイムを計測した。しかし直後にユーズドのソフトタイヤを履いたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がそれを上回る1分30秒041を記録しトップに立った。

 先ほどトップタイムを記録していたライコネンは、セッション開始から30分を前にスーパーソフトタイヤを投入。1分29秒817というトップタイムをマークし、早くも昨年のポールポジションタイムまであと1秒というところまで迫った。ベッテルもスーパーソフトタイヤを履き、1分29秒828と29秒台に突入した。

 ライコネンに続いてボッタスもスーパーソフトタイヤを履いてアタックを行い自己ベストを更新するも、フェラーリの2台には届かなかった。チームメイトのルイス・ハミルトンもスーパーソフトタイヤを装着してアタックを行ったが、セクター3で他車に引っかかったこともあり自己ベストの更新も叶わなかった。 

 セッション半ばを迎え、多くのドライバーがスーパーソフトタイヤを使用しての走行を重ね始めた。マクラーレンのストフェル・バンドーンも新品のスーパーソフトタイヤを履いてアタックを行い、1分31秒422と10番手につけている。

 この時点でのトップ10はライコネン、ベッテル、ボッタス、ハミルトン、リカルド、ヒュルケンベルグ、ピエール・ガスリー(トロロッソ)、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)、フェルスタッペン、バンドーンとなっていた。

 後半から終盤にかけてはロングランを行うマシンが増え、タイムシート上も大きな変動はなかった。フェラーリは通常通り2台で走行プランを分けているようで、ライコネンはスーパーソフトのまま、ベッテルはソフトタイヤに履き替えてコースへ出て行った。 

 またトロロッソはガスリーがスーパーソフトタイヤを、ハートレーがミディアムタイヤを履いての走行を続けていた。一方で、メルセデスのボッタスとハミルトンは同じ種類のタイヤで周回を重ねていた。

 残り時間15分を切ったところで、ソフトタイヤを履いたライコネンがセクター1のコース上でマシンを止めてしまった。その直前には、チームがライコネンに対し無線でマシンを止めるよう要求していた。どうやらピットでタイヤを装着する際にミスがあったようで、マシンを止める直前には右のフロントタイヤの辺りから白煙が上がっていた。ライコネンのマシンはコース脇の退避路へ出され、その後ガレージへと戻された。 

 なおこの件に関しては、フェラーリはきちんとタイヤを装着していない危険な状態でマシンをコースへ出したとして、セッション後に審議が行われる。

 終盤は全車がコース上に出てロングランを続けた。装着しているタイヤはドライバーにより様々で、ベッテルやボッタスはスーパーソフトタイヤ、ハミルトンはミディアムタイヤを履いていた。またリカルドやフェルスタッペンはソフトタイヤを使用していた。 

 大きなタイム変動もなくセッションは終了。トップはライコネン、2番手にベッテルとフェラーリはワンツー体制を築き、3番手にはボッタスが入った。ハミルトンが4番手につけている。

 5番手以下はフェルスタッペン、リカルド、ヒュルケンベルグ、ガスリー、アロンソ、バンドーンとなっている。

 フリー走行3回目は、日本時間7日の21時より行われる。

【リザルト】第2戦バーレーンGP:フリー走行2回目

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