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ペナルティに入賞を奪われ、落胆のハートレー「でも進歩には満足」

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ペナルティに入賞を奪われ、落胆のハートレー「でも進歩には満足」
2018/04/10 0:05

4位入賞となったガスリーとは対照的に、チームメイトのハートレーはペナルティを科せられ、17位に終わった。

 ピエール・ガスリーが素晴らしい走りを見せ、バーレーンGPで4位入賞という望外の結果を手にしたトロロッソ・ホンダ。その快進撃にチームは喜び、ライバルたちからも驚きの声が挙がっている。

 しかしガスリーのチームメイトであるブレンドン・ハートレーは、1周目の接触の責任を問われ、10秒加算のペナルティ。そればかりか、フォーメーションラップ中にレギュレーション違反があったとして30秒加算のペナルティも加わり、結局17位という最終結果となった。

「今日は良い1日じゃなかった。失望している」

 ハートレーはレース後にそう語った。

「僕らにはポイントを獲得できるだけのペースがあった。ペナルティが出ているのを知っていたから、スティントを延ばした。でもそれも、追加のピットストップをしなければならなかったんで、正しい戦略にはならなかった」

「10秒のペナルティがなければ、僕らは7位か8位で終わることができただろう。正直、失望した。でも、マシンとチームのパフォーマンスには、とても満足だ」

「最初のふたつのコーナーを、僕はうまく抜けることができた。でもその後、イン側のすごく近いところに(セルジオ)ペレスがいて、僕らは接触してしまった。そこから、レースは崩壊してしまったんだ。残念だ」

 そのペレスとの接触について、ハートレーはさらに細かく説明した。

「ペレスは外に行こうとしていた。少しスペースはあったんだけど、それは狭まってしまった。僕は少しタイヤをロックさせてしまい、接触してしまったんだ。確かに僕は少しミスをしたけど、それはレーシングインシデントだった。でも、僕はペナルティを受けた。10秒というペナルティは、少し厳しかったと思う」

「確かに接触はあった。接触があったのなら、彼らはペナルティを出さざるを得ないんだろう」

 レース後、ハートレーはペレスと話し合ったという。

「ああ、僕らは握手した。だから心配ない」

 またペレスとのもうひとつの出来事、フォーメーションラップでのインシデントについては、次のように説明した。

「僕らはフォーメーションラップについても話した、事実、ペレスは僕を抜き、僕は彼を抜き返さなかった。それだけだ。それについてどうすればいいかは、分からなかったんだ」

 ポイントを獲得できなかったものの、チームの進歩には大いに満足していると、ハートレーは語る。

「チームは驚くほど上手くやった。大きく挽回したんだ。ペナルティがなければポイント獲得も十分に可能だったと理解している。でも、1週間後には別の戦いが待っている。すぐ次の週にレースがあるということは、僕にとってはとても良いことだ」

「結果については少し不満だ。でも同時に、チームにとっては非常に満足している」

 今回トロロッソが持ち込んだ空力のアップデート。しかし初日金曜日には、ガスリー車にのみこれが搭載され、ハートレーが旧型のパッケージのまま走行した。

「実際にはかなり単純なことだ。毎レースの金曜日、FP1では1台のクルマに、空力計測用の機器を装備する。メルボルンではそれはピエールの役割だったし、今回は僕の番だった。だからチームは、まずはピエールだけにアップデートを投入したんだ。そして土曜日に、2台のマシンにレーススペックのパーツを入れた。だから、本当にシンプルなんだ」

「単なるローテーションシステムだ。でもその結果、彼にはより良い結果をもたらした」

「チーム全員にとっては素晴らしい週末だった。でも僕はそこに立つことができなかったし、失望していないと言ったらそれは嘘になるだろう。とはいえ、僕のペナルティ以外は素晴らしいパフォーマンスを見せることができた。それについては満足している」

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