トロロッソ代表「ホンダと我々が、共に懸命に働いてきた結果だ」

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トロロッソ代表「ホンダと我々が、共に懸命に働いてきた結果だ」
2018/04/08 22:36

トロロッソのフランツ・トスト代表は、4位という結果を喜び、ホンダとチームの仕事ぶりを讃えた。

 2018年のF1第2戦バーレーンGPで、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが4位入賞を果たした。

 5番グリッドからスタートしたガスリーはスタートでポジションを維持すると、ケビン・マグヌッセン(ハース)以下のマシンを寄せ付けない盤石な形でレースを走りきった。

 これについてチーム代表のフランツ・トストは、喜びを語った。

「チームに対して、私はとても満足している。なぜなら、ホンダとトロロッソは冬の間に懸命に働いたからだ。そして幸いなことに、我々はすべてのことを共に進めている」

 そう語るトストは、まずホンダの仕事を賞賛した。

「ホンダはさくらの研究所で、素晴らしい研究と開発をしてくれたと言わなければならない。エンジンは非常に速く、信頼性も優れているからだ」

 今回、トロロッソのマシンにはアップグレード版のエアロパッケージが採用されていた。これが想像以上に効果的に働いたわけだ。

「トロロッソとしては、空力のアップデートを行い、性能を向上させることができた。そしてこの結果を得ることができた。我々はこの方向を続けていけることを願っている」

 4位に入賞したガスリーについては、最大限の賛辞を送った。

「ピエールは素晴らしい仕事をしている。そう言わなければならない。予選でも、彼はすべてを引き出した。そして決勝では、素晴らしいスタートを決めた。(ケビン)マグヌッセンに対しても防衛し続け、何のミスも犯すことなく、マシンをチェッカーまで持ち帰った。おめでとう。素晴らしい仕事だった」

「彼に期待していなければ、彼はレッドブルのジュニアドライバーではないし、トロロッソにいることもないだろう。当然、彼にはこういうことを期待していた」

 ホンダとの2戦目で4位に入賞するという結果を信じられるかと尋ねられると、トスト代表は次のように語った。

「4位になることを期待していたわけではない。しかし常に言い続けてきた通り、トップ10以内に入ることを我々は期待していた。最初のレースでね。そしてシーズン後半では、常に両方のマシンがトップ10に入ることを期待している。パワーユニットとシャシーの開発が正しい方向に向かえば、レースでも予選でも、我々はそこにいなければならない」

「今日の4位は、皆さんもご存知の通りラッキーだ。(ダニエル)リカルドと(マックス)フェルスタッペンがリタイアし、(ルイス)ハミルトンもレース序盤には何らかのトラブルを抱えていたからだ」

「しかし、レースペースは良かったし、安定していた。そしてピエールはミスを犯さなかった。ピットストップもうまくいった。つまり、前を走っていたドライバーたちがリタイアしなくても、我々は問題がなければ6位か7位で終われたということだ」

 ハートレーはポイントを獲得できなかったが、そのパフォーマンスについては評価しているとトスト代表は語る。

「彼はパフォーマンスと競争力を示した。私の意見では、10秒のペナルティはかなり厳しいモノだったと思う。なぜなら彼は、意図的にペレスに接触したわけではなかったからだ。しかし、それはスチュワードの決定であり、受け入れなければならない。付け加えることは何もない。しかしそれがなければ、彼も7位か8位でフィニッシュできたはずだ」

 ホンダとのパートナーシップ開始後2戦目での好結果。トロロッソはホンダとの”新しい時代”を始めることができたかと尋ねられると、トスト代表は次のように語った。

「そうだといいね。私は、ホンダとトロロッソ及びレッドブルの、新しく、そして成功した時代になればいいと思っている」

 来季からレッドブルもホンダ製パワーユニットを積むのではないかとの噂がある。これについては次のように語った。

「それはレッドブル・レーシングの決定だ。トロロッソがすべきことは何もない。しかし我々は、できる限りの仕事をするために、最大の努力をしている」

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この記事について

シリーズ F1
イベント バーレーンGP
サブイベント Sunday race
ロケーション バーレーン・インターナショナル・サーキット
ドライバー ブレンドン ハートレー, ピエール ガスリー
チーム トロロッソ
記事タイプ 速報ニュース