ライコネンに”撥ねられた”ピットクルー、足に2カ所骨折を負う重症

バーレーンGPの決勝レース中にライコネンに撥ねられてしまったピットクルーは、足を2カ所骨折したという。

 フェラーリの公式ツイッターによると、F1第2戦バーレーンGPの決勝レース中にキミ・ライコネンに撥ねられてしまったフェラーリのピットクルーは、すねの骨と腓骨を骨折したという。

 バーレーンGPの決勝レース36周目、2ストップ作戦を遂行していたライコネンは、2回目のタイヤ交換のためにピットへ向かった。しかし左のリヤタイヤの交換を終える前にシグナルが青に変わってしまい、ライコネンはマシンを発進させた。この時、ライコネンのマシンの左リヤにはまだソフトタイヤが装着されたままだった(その他の3カ所はスーパーソフトタイヤを装着)。

 そして左のリヤタイヤを装着するためにポジションについていたピットクルーが、マシンが発進した際に身動きを取ることができず、撥ねられてしまった。そのクルーはすぐさま救急スタッフによって処置を施され、サーキットのメディカルセンターに運ばれた。

 フェラーリの公式ツイッターによると、撥ねられたクルーは足を2カ所骨折したという。

 

 レース後、ライコネンは無線でマシンを止めるよう指示されるまで問題が起きていたことに気がつかなかったと述べた。

「シグナルが青に変わったので、僕は発進した。後ろで何が起きていたのかは見えなかった」

「不運なことに彼は怪我をしてしまった。僕の仕事はシグナルが変わったら発進することだ。それ以上のことはわからない。彼が大丈夫であることを願っている」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 バーレーンGP
サーキット バーレーン・インターナショナル・サーキット
チーム フェラーリ
記事タイプ 速報ニュース