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”アンセーフリリース”でスタッフ負傷のフェラーリ、655万円の罰金確定

FIAは、ピットストップ時に危険な状態でマシンを発進させ、クルーを負傷させたフェラーリに高額な罰金を科した。

”アンセーフリリース”でスタッフ負傷のフェラーリ、655万円の罰金確定
Kimi Raikkonen, Ferrari SF71H retries from the race in pit lane
Kimi Raikkonen, Ferrari SF71H hits a mechanic as he leaves the pits
A Ferrari mechanic is tended by medics after being hit by the car of Kimi Raikkonen, Ferrari SF71H during a pit stop
A Ferrari mechanic is tended by medics after being hit by the car of Kimi Raikkonen, Ferrari SF71H during a pit stop

 FIAは、バーレーンGPの決勝レース中に、危険な状況でピット位置からマシンを発進させたとして、フェラーリに約655万円の罰金を科すことを決定した。

 決勝レースの36周目、2度目のタイヤ交換のためライコネンはピットインを行った。しかし左のリヤタイヤが外される前にシグナルが青に変わってしまい、ライコネンはマシンを発進させた。

 これにより、左リヤタイヤの装着を担当していたピットクルーが撥ねられてしまった。フェラーリの公式ツイッターによると、そのピットクルーはすねの骨と腓骨の2カ所を骨折する重傷を負ったという。

 FIAはフェラーリを呼び出して、この時何が起こっていたのかについてヒアリングを実施。その結果、フェラーリに50000ユーロ(約655万円)という極めて高額な罰金を科した。

 スチュワードの声明によると、FIAは以下のように述べている。

「スチュワードは、車両が危険な状態で発進させられたと判断した。これは競技規則28条13項aに違反する。チーム(フェラーリ)はスタッフを危険に晒し、怪我を負わせる状況で車両を発進させた」

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シリーズ F1
イベント バーレーンGP
ロケーション バーレーン・インターナショナル・サーキット
チーム フェラーリ
執筆者 Jonathan Noble