フォースインディア、決勝では新ウイングを使用せず「予想ほど機能しない」

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フォースインディア、決勝では新ウイングを使用せず「予想ほど機能しない」
執筆: Edd Straw
2018/04/08 14:39

フォースインディアは、今週末持ち込んだ新しいフロントウイングを決勝レースで使用しないという。

Sergio Perez, Force India VJM11
Esteban Ocon, Force India VJM11
Esteban Ocon, Force India VJM11
Sergio Perez, Force India VJM11 Mercedes
Esteban Ocon, Force India F1
Sergio Perez, Force India VJM11 Mercedes
Esteban Ocon, Force India VJM11 Mercedes

 フォースインディアは今週末のバーレーンGPに新しいフロントウイングを持ち込んだ。しかしそれを決勝レースで使用することはないという。

 この新型フロントウイングを使用したのはセルジオ・ペレスのみ。その理由は彼の方がエステバン・オコンよりもドライバーズランキングで上位につけているからだ(開幕戦を終えた時点でペレス11位、オコン12位)。

 金曜日のフリー走行でペレスはこのフロントウイングを使用したものの、データからはパフォーマンスの向上が見られず、マシンのフィーリングにも変化がなかった。そのため土曜日はこのウイングではなく、従来のものを使用した。

 新型フロントウイングについて尋ねられたペレスは、「今はこれを使用していない」とmotorsport.comに語った。

「期待していたほどこのウイングは機能しなかったので、元のウイングに戻したんだ」

「データを分析してみても、(従来のウイングとの性能差は)ごくわずかなものだったので、それを判断するのは難しかった」

 予選を12番手で終えたペレスだが、彼はバッテリーのパワーのデプロイに関するトラブルに見舞われていた。一方オコンは、ペレスよりも僅か0.147秒速いタイムを残して予選9番手を獲得した。

 ペレスは予選について、「Q1での2回目のアタックは失敗に終わった。パワー出力がとても低かった」と述べた。

「だからその分を取り戻すためにもかなりハードにプッシュしないといけなかった。デプロイがとても低かったんだ」

 フォースインディアにとって今シーズン初のQ3進出を果たしたオコンは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)のグリッドペナルティの影響でひとつ上の8番手からレースをスタートする。彼は金曜日のフリー走行で苦戦しいたが、そこから向け出すための作業を終えたチームに敬意を表した。

「(Q3進出は)申し分ない結果だ。彼らは素晴らしい仕事をこなし、マシンバランスの明確なイメージを見出してくれた」

「金曜日のセッションは、まるで2日間のウインターテストのようだった。毎セッション、僕たちはなんとかマシンを改善し、予選ではマシンから最大限のものを引き出していた」

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