メルセデス、フェラーリのペースは「ハイパワーモードのおかげ」と断定

メルセデスは、バーレーンGPのFP2でフェラーリが見せた速さは”ハイパワーモード”のせいだと断言。予選とレースに向け、心配していないと語る。

 メルセデスは、フェラーリがバーレーンGPのフリー走行2回目に”ハイパワーモード”を使っていたと考えている。

 F1バーレーンGPのフリー走行2回目、トップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネンだった。2番手にもセバスチャン・ベッテルが入り、フェラーリが1-2。対するメルセデスは、バルテリ・ボッタスが3番手につけたものの、首位のライコネンからは0.563秒遅れ、ルイス・ハミルトンはそこからさらに0.1秒の遅れだった。

 しかしこの遅れについてメルセデスは心配していないという。チーム代表のトト・ウルフ曰く、フェラーリが”ハイパワーモード”を使ってタイムアタックをしたと考えているという。

「彼らはラップタイムを記録した時、かなりハイパワーモードだった。だからそれほど心配していない。彼らのラップは良いラップだったがね」

 ウルフはSkyの取材に対してそう語った。

「メルボルンで見たこともそうだし、ここでもそうだったが、両チームは非常に接近している」

 ウルフはフェラーリがハイパワーモードを使っていたと、自信を持って語った。その理由について、次のように説明した。

「それはかなり驚きだった。我々はGPSを持っている。そして、すべてのマシンをトレースすることができるのだ」

「データを見ると、突然ストレートで多くのタイムを稼いでいた。コーナーでも同様だ」

「そうやって詳細を見ることができる。これによりエンジニアは、誰かがパワーモードを変更したのか、そしてどれだけのダウンフォースと空気抵抗で走っていたのかということを明確に確認することができるのだ」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 バーレーンGP
サーキット バーレーン・インターナショナル・サーキット
ドライバー キミ ライコネン , セバスチャン ベッテル
チーム フェラーリ , メルセデス
記事タイプ 速報ニュース