【PR】バトン&コバライネンがスーパーGTに参戦する理由

今年のスーパーGTは、F1ファンにも目が離せない。なんとF1王者ジェンソン・バトンがフル参戦するのだ。

 いよいよ今週末から始まる2018スーパーGTシリーズ。今年はF1ファンも注目すべきシーズンであることは間違いない。

 なぜなら今季はジェンソン・バトンと小林可夢偉が初めてレギュラー参戦する。中嶋一貴、ヘイキ・コバライネンと合わせ、F1で活躍したドライバーが4人もエントリーしているのだ。しかも、F1ワールドチャンピオン経験者を含む2人は、F1での優勝経験者なのである。

#100 RAYBRIG NSX-GT
 

 中でも特に注目を集めているのが、2009年F1ワールドチャンピオンのバトンである。テストでも積極的な走り込みを見せ、走行開始直後こそパートナーの山本尚貴とタイム差があったが、開幕直前の岡山公式テストでは、ほぼ同等のラップタイムで走れるまでになっていた。

 2016シーズンいっぱいでF1を引退した(2017年のモナコGPにはスポット参戦)バトンだが、なぜ次の挑戦の場としてスーパーGTを選んだのか? 昨年の鈴鹿1000kmに参戦した際、こんなことを語っていた。

「17年間、ずっとF1に参戦してきて、少し休みたいと思った。それが鈴鹿1000kmに向けてレーシグカーを乗る機会があって“僕はレースが大好きなんだ”と改めて感じることができた。スーパーGT(GT500)は3つのマニュファクチャラーがしのぎを削り、タイヤメーカーも4社が参戦してタイヤ戦争もある。すごくやりがいがあるカテゴリーだ。日本のドライバーもすごくコンペティティブで、チャレンジしがいがある。スーパーGTは数年前から出てみたいと思っていたカテゴリーで、こうして夢が叶って嬉しい」

ヘイキ・コバライネン(#1 DENSO KOBELCO SARD LC500)とジェンソン・バトン(#16 MOTUL MUGEN NSX-GT)
 

 バトンによると、2006年ごろからスーパーGTに興味を持ち始め、レースの動向などを追いかけたり、普段から仲の良いジェームス・ロシター(昨年は中嶋と組んで#36 au TOM'S LC500から参戦。第3戦オートポリスで優勝)からもシリーズに関する情報をもらっていたという。

 コバライネンは2015年からスーパーGTにフル参戦。彼もバトンと同じように“F1とは別にやりがいのあるカテゴリー”としてスーパーGTを選んだ。参戦1年目はF1との違いにアジャストできず苦戦したが、その状況を打破するべくシーズンオフは日本を拠点にして過ごすことを決断。チームと密にコミュニケーションをとることはもちろん、シーズンオフのテストでも積極的に走り込んだ。

 参戦2年目、シーズン序盤に2戦連続で2位表彰台を獲得し結果が出始めた頃、彼はこのように語っていた。

「僕はすでにF1などフォーミュラカーのレースは十分に経験した。だから、これからは新しいチャレンジであるスーパーGTに目を向けていきたい。F1とGTはマシンの形も違うし、エンジンの搭載位置も違う。それに合わせてドライビングスタイルを変更す必要がある。さらにピットストップでのチームワークも重要。マシン、エンジン、タイヤだけでなくレースに関わる全ての要素を最高のレベルにしないと勝てない。そこにチャレンジしていくのがやりがいでもあるんだ」

スタート練習
 

 彼らが語るように、スーパーGTならではの魅力がたくさんある。1台のマシンを複数人でシェアして戦うため一見耐久レースのように見えるが、現在は競争も激化しており“チームで戦うスプリントレース”というイメージの方が強い。さらに途中のピットストップでも順位が入れ替わることがあるため、メカニックを含めた総合力も問われる。また現在では世界的にも珍しいタイヤ戦争があるのも大きな特徴。その開発競争は年々激化しており、レースの勝敗を左右する重要な要素となっている。

 そして、GT500とGT300という性能の異なるカテゴリーのマシンが混走しながらスプリント級のレースを行うため、時には思いもよらないハプニングやドラマが生まれる時もあり、誰が勝つのかは最終ラップの最終コーナーまで分からないという手に汗握るレース展開を楽しむことができるのだ。

 2018シーズンも、スーパーGTのレースシーンを余すところなく伝えるべく、J SPORTSは全8戦の予選と決勝を放送する。現地からの実況中継はもちろん、ピットレポートもリアルタイムで上がってくるため、スーパーGTをより分かりやすく、より細かく観戦することができる。まだスーパーGTを観たことがない方にとっては、至れり尽くせりの”チャンネル”と言えそうだ。

【J SPORTSでは全8戦の予選、決勝を放送! オンデマンドでは予選・決勝をLIVE配信!】

第1戦 岡山国際サーキット

<放送>
【予選】4月7日(土)午後2:35~ J SPORTS 3 生中継 »放送予定
【決勝】4月8日(日)午後2:00~ J SPORTS 4 生中継 »放送予定
<配信>
【予選】4月7日(土)午後2:30~ LIVE配信 »配信ページ
【決勝】4月8日(日)午後2:00~ LIVE配信 »配信ページ

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ F1
ドライバー ヘイキ コバライネン , ジェンソン バトン , 小林 可夢偉 , 中嶋 一貴
記事タイプ 速報ニュース