アロンソ、今季中の表彰台獲得を熱望「次の2カ月は極めて重要だ」

アロンソは、マクラーレンが望みを達成するためにも、次の2カ月は非常に重要なものになると語った。

 マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、今シーズンのチームの望みを考慮すると、次の2カ月は極めて重要な期間であり、結果を出せるかどうかは自分たち次第であると述べた。

 アロンソは、ルノー製パワーユニットを搭載した今シーズンのマシン『MCL33』に高い望みを持っている。しかし同時に、マクラーレンがトップ3に挑戦できるという希望を持つためには、今以上に開発作業が必要だということも彼は承知している。

 次の2レースに向けてアップグレード作業が進められているものの、アロンソは、今季のレースを考えてチームがどのような野望を持つのかによって今後8週間の開発計画が決定されると話した。

「トップチームに近づきたいが、現在はそれなりの差がある。だがそれも今や僕たち次第だ」

「来週のレースで、もしくは4〜6戦先のレースでどれほどのパフォーマンスを発揮できるかどうかも、チームのやり方次第だ。もしコース上でパフォーマンスを発揮し、ギャップを縮めることができたら、ポールポジションや表彰台獲得にそれなりに近づくことができる。週末に結果を出すことができるかどうか、僕たちにかかっている」

「今シーズンのチャンピオンシップでの望みを考えると、これからの2カ月は極めて重要なものになる。マシンの開発を続け、パフォーマンスを発揮し続けたい。たとえチャンピオン争いができなかったとしても、何度か表彰台に上りたいし、あるいは一貫してトップ5かトップ6にとどまりたい」

「だから僕たちは結果を出す必要がある。以前にも話したように、結果を出すかどうかは自分たち次第だという状況にいるのは、これまでの3年間で初めてのことだ。僕たちはベストを尽くすつもりだ」

 メルセデスやフェラーリ、レッドブルの強さを考慮すると、今シーズン表彰台を獲得するというのは大きなチャレンジではあるが、今年のマクラーレンはそれを成し遂げることができるとアロンソは確信している。

「僕たちは、オーストラリアですでに表彰台のふたつ下の順位に到達した。最後の10周はとても接戦だったし、(レッドブルのダニエル)リカルドとキミ(ライコネン/フェラーリ)と戦っていたんだ」

「ルノーに在籍していた2008年には2勝しているし、KERSが導入された2009年は(ドライバーズ)ランキングでは9位だったけど、一度表彰台に乗っている。F1ではあらゆることが起こりうる。そういう時期は来たら、遅かれ早かれチャンスはやってくる。僕たちはそれを掴みたい」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー フェルナンド アロンソ
チーム マクラーレン
記事タイプ 速報ニュース