マクラーレンF1「真の2018年型マシンは、スペインGPに登場する」

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マクラーレンF1「真の2018年型マシンは、スペインGPに登場する」
Adam Cooper
執筆: Adam Cooper
2018/04/17 10:18

マクラーレンのエリック・ブーリエは、MCL33にアップデートを加え”真の姿”になるのはスペインGPだと発言。予選ペースの改善を目指すという。

Eric Boullier, McLaren Racing Director
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL33 Renault
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL33 Renault
Fernando Alonso, McLaren MCL33
Fernando Alonso, McLaren MCL33 at the start of the race
Fernando Alonso, McLaren MCL33 Renault, Carlos Sainz Jr., Renault Sport F1 Team R.S. 18
Fernando Alonso, McLaren MCL33
Actress Carina Lau in the McLaren garage

 マクラーレンのレーシングディレクターであるエリック・ブーリエは、今季マシンMCL33が真の姿になるのは、5月のスペインGPだと語る。そしてそのマシンは、予選パフォーマンスの向上に貢献するはずだという。

 フェルナンド・アロンソが開幕3連続入賞を果たすなど、現在コンストラクターズランキング4位につけている今季のマクラーレン。しかしレースペースこそ安定しているものの、予選でのパフォーマンス不足は否めず、特にストレートスピードの面でライバル勢に遅れをとっている。

 チームは現在も開発を続けており、5月のスペインGPにも、真の姿をまとったMCL33がデビューすると、ブーリエは語る。

「我々の2018年マシンは、バルセロナ(スペインGPの開催地)に登場する。それが、我々が期待しているクルマになっていることを願っている」

 ブーリエはそうmotorsport.comに対して語った。

「今走らせているクルマは、計画通りのモノだ。パフォーマンスの目標を逃したわけではない」

「しかし、スケジュールは遅れてしまった。バルセロナで登場させるマシンは、オーストラリアに持ち込まれるはずのモノだった」

「うまくいけば、このクルマは我々が期待している通りのモノになるだろう」

 ブーリエは、計画通りのマシンを持ち込めないという”制限”の下で序盤4レースを戦わなければならないことについて、フラストレーションを感じていると認める。

「そういうことだ。そうなることを我々は分かっていた。そして、我々にできる最善を尽くさなければいけないのだ」

「これまでは、運に左右されるところがあった。そして我々はチャンスを活かし、ふたりのドライバーは可能な限り多くのポイントを獲得した」

「レースではそれが可能なパフォーマンスを持っているが、予選ではパフォーマンスを発揮できていない。そういう状況を見るのは、実にフラストレーションが溜まる」

 新しいパッケージが示すパフォーマンスについて興奮しているかと尋ねられたブーリエは、「期待はないし、その必要もない」と語った。

「祝うことができるのは、表彰台に登った時か、その表彰台の頂点に立つ時だけだ。私は、それを理解するのに十分なほど長く、このF1の世界にいる」

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この記事について

シリーズ F1
イベント スペインGP
ロケーション サーキット・デ・カタルニア
チーム マクラーレン
執筆者 Adam Cooper
記事タイプ 速報ニュース