ワークス復帰以来目覚ましい”回復”。ルノーの先頭争い復帰はいつか?

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ワークス復帰以来目覚ましい”回復”。ルノーの先頭争い復帰はいつか?
Valentin Khorounzhiy
執筆: Valentin Khorounzhiy
2018/04/04 2:53

ワークス復帰3年目のルノーは、目覚ましい回復を見せ、ライバルのウイリアムズも賞賛の声を挙げている。

Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team R.S. 18
Claire Williams, Williams Deputy Team Principal
Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team R.S. 18
Carlos Sainz Jr., Renault Sport F1 Team R.S. 18
Carlos Sainz Jr., Renault Sport F1 Team R.S. 18
Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team R.S. 18
Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team on the drivers parade
Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team R.S. 18

 ワークス復帰以来目覚ましい進歩を遂げるルノーについて、ウイリアムズのチーム副代表であるクレア・ウイリアムズは「驚異的な回復だ」と指摘。またルノーのドライバーであるニコ・ヒュルケンベルグも、その進歩について自信を見せている。

 ルノーは資金難に喘いでいたロータスF1チームを引き継ぎ、2016年シーズンからワークスチームとしての参戦を開始した。その1年目は、わずか8ポイントの獲得にとどまり、コンストラクターズランキング9位に終わった。

 しかし昨シーズンは状況が好転。57ポイントを獲得し、ランキングも6位に浮上した。そして今季は、開幕戦で2台のマシンが揃って入賞するなど好スタートを切った。

「ルノーは間違いなく、かなり印象的な仕事をしたと思います。彼らはおそらく、トップ3チームに食い込むことになるでしょう」

 クレア・ウイリアムズはメルボルンでそう語った。

「これは驚異的な回復です。このスポーツでポジションを回復させるということは、多大な労力を要します」

「彼らは本当に素晴らしい仕事をしたようです」

 ルノーのマネージングディレクターであるシリル・アビテブールは今年の初め、チームを引き継いだ時のことを「以前の所有者の下で投資が欠如」していたことにより、ライバルに比べて10年近く遅れていたと語っていた。

 イギリス・エンストンにあるファクトリーは、ルノーが取得して以来拡大の一途を辿っている。その上、積極的な新スタッフの雇用も続いており、中でも元FIAの技術代表であるマルチン・ブコウスキーが加入したのは記憶に新しいところだ。

 ルノーのドライバーであるヒュルケンベルグはmotorsport.comに対し、ルノーの投資の影響は明らかだと語った。ヒュルケンベルグも、昨年からルノーに加わったひとりだ。

「そういうことを感じている。なぜならそれは、パフォーマンスに影響するからだ」

 そうヒュルケンベルグは語った。

「しかし、ルノーがワークスチームであり、先頭争いに復帰することを望むなら、それはやらなければならないことだ。そして、彼らは実際にそれをやっている」

「そういうことを僕はチームに求めていたし、期待していた」

「F1では、今いる場所にとどまるだけでも進歩を遂げる必要があるし、投資も必要だ。前に追いつくためには、他のチームよりも懸命に働く必要がある」

「僕らは共に、素晴らしい見通しを持っている」

 そうヒュルケンベルグは語った。

「僕らは先頭を行くチームに近づくことになるだろう」

「問題はそれまでにどのくらいの時間がかかるかということだ。でもそうなることについて、僕はかなり確信している」

Additional reporting by Adam Cooper

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この記事について

シリーズ F1
チーム ルノーF1チーム
執筆者 Valentin Khorounzhiy
記事タイプ 速報ニュース