フェルスタッペン、ハミルトンの”愚か者”発言を考察

マックス・フェルスタッペンは月曜夜にオランダのTV番組に出演。ハミルトンからの批判などについて語った。

 オランダのテレビ番組に出演したレッドブルのマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトン(ハミルトン)からの批判について語った。

 先日行われたバーレーンGPの決勝レース。フェルスタッペンはレース開始直後にハミルトンと接触し、左リヤタイヤをパンクさせ、緊急ピットインを余儀なくされた。しかしマシンにはダメージが及んでおり、コース復帰後すぐにリタイアとなった。

 ハミルトンは接触したフェルスタッペンの動きに激怒。表彰式の前の控室でハミルトンは、フェルスタッペンを”愚か者”を称した。この発言は波紋を呼び、レース後の記者会見でも「敬意を欠いている」と批判の対象となった。ただこの際、勝者のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は、ハミルトンを擁護する発言を行っている。

 月曜日の夜にフェルスタッペンは、バーレーンのホテルの自室から、スカイプ経由でオランダのテレビ番組に出演。ハミルトンの発言について尋ねられ、次のように語った。

「彼はマシンから降りた直後だった。そういう時には、色々なことが起きる。マシンから降りた直後はアドレナリンがまだたくさん出ているんだ」

 またフェルスタッペンは、ハミルトンと接触した当時のことを説明している。

「僕は彼のすぐ後ろにいたし、オーバーテイクのチャンスがあったんだ」

 そうフェルスタッペンは語る。

「僕らのクルマは素晴らしかった。そして、僕は彼の後ろにとどまるつもりなどない」

「僕らのマシンはレースでは良いはずだということは分かっていた。だから、彼らと戦えると確信していたんだ」

 チームメイトのダニエル・リカルドは、フェルスタッペンがパンクに見舞われたちょうど同じタイミングで、電気系のトラブルによりリタイアとなった。同じ問題が自身のマシンにも起きることについて心配していたかどうか尋ねられたフェルスタッペンは、次のように語った。

「テストの時にも同じような問題があったと思う。その後には起きていなかったが、残念ながら今度はレースでそれが発生してしまった」

「全体的には良いと思う。昨年よりは良いのは確かだ。でも、(トラブル発生は)理想的じゃない」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 バーレーンGP
サーキット バーレーン・インターナショナル・サーキット
ドライバー ルイス ハミルトン , マックス フェルスタッペン
チーム レッドブル
記事タイプ 速報ニュース