ハートレー「鳥が当たってウイングが壊れた」とQ2脱落を嘆く

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ハートレー「鳥が当たってウイングが壊れた」とQ2脱落を嘆く
2018/04/08 13:51

トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、予選Q2でフロントウイングに鳥が当たり、アタックを完了できなかったと嘆いた。

 バーレーンGPの予選で躍進を見せたトロロッソ・ホンダ。ピエール・ガスリーは6番手を記録し、決勝を5番グリッドからスタートすることになった。一方のブレンドン・ハートレーは11位に終わり、惜しくもQ3進出を逃した。

「正直に言って、チーム全体が素晴らしい仕事をした。僕は確かに劣勢に立たされていた。今日(土曜日)からしかアップデートパーツを使えなかったからね。ピエールは昨日からそれを使っていたんだ」

 そうハートレーは語った。

「でも、僕らに大きなパフォーマンスをもたらしたということは、本当に、本当に励みになる。僕はアップグレードから得られるパフォーマンスは、ごく小さいモノだと思っていたんだ。でもそれは、チームが予想していたモノよりずっと大きな効果があった。それは素晴らしいことだ」

 ハートレーは開幕戦で、惜しくもQ2進出を逃した。そして今回はQ3ではあったものの、ほんのわずかの差で再び進出を逃すという、同じような結果になった。

「残念ながら、少しデジャヴュのようだった。メルボルンではわずかの差でQ2進出を逃した。今回はQ3だけどね。少しでも物事が違っていたら、僕はQ3に行けたと思う」

 その原因は”鳥”だったと、ハートレーは説明する。

「鳥が、僕のフロントウイングを壊したんだ」

「僕はQ1で3セットのタイヤを使った。だからQ2には1セットしかタイヤが残っていなかったんだ。それも良いことじゃなかったけど、その状況をコントロールできなかった。僕には鳥が見えなかったんだ」

 どこで鳥にぶつかったのか分からないと、ハートレーは言う。

「分からないんだ。アタックラップを始める前だと思う。ターン4で突然ものすごくアンダーステアになったんだ。その後、ターン7でもワイドになってしまった。マシンをコース上に留めておくこともできなかった」

「フロントのダウンフォースがなかった。だから僕はチームに、『もっとフロントウイングが必要だ』と言ったんだ。すると彼らは僕に『フロントウイングに穴が開いている』と伝えてきた。その時のペースは2秒も遅かったから無駄な周回だったし、別のタイヤを使う必要もあった」

「その後の周回もかなり良かったけど、最終セクターで少しミスしてしまった」

「でも、正直言って今日の結果には励まされた。しかも11番手で、スタート時に新しいタイヤを履くことができる。だから僕らはポイント獲得に集中しなければいけない」

 今週、トロロッソがQ3に進出することなど、誰も期待していなかったはずだとハートレーは語った。

「今週末、こんなことをみんなが期待していたとは思わない。だから、トロロッソは信じられない仕事をしたし、それに関係したすべての人に感謝したい。ホンダとトロロッソから多くのアップデートがもたらされれば、今回の決勝だけではなく、今後6カ月も同様にうまくいくだろう」

 ハートレーは決勝の目標について「入賞だ」と力強く語った。

「ポイントだ。できる限りのことを試してみようと思う。そして、1周目をうまくクリアしたい。僕らが知っているように、F1では何だって可能だ」

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この記事について

シリーズ F1
イベント バーレーンGP
サブイベント Saturday qualifying
ロケーション バーレーン・インターナショナル・サーキット
ドライバー ブレンドン ハートレー
チーム トロロッソ
記事タイプ 速報ニュース