F1が賭けの対象に? 広告代理店ISG社との提携で、賭博商品開発へ

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F1が賭けの対象に? 広告代理店ISG社との提携で、賭博商品開発へ
2018/09/19 1:33

F1は、イギリスのISG社との契約を結んだことを発表。様々なデータを活用した賭博商品の開発を進め、ファンに提供することを明かした。

 F1は、広告代理店インターリージョナル・スポーツ・グループ(ISG)とのスポンサーシップ及びデータ権利を活用する商業権パートナーシップを結んだ事を発表。F1のデータを活用した賭博を実施する機会を提供することを明らかにした。

 今回の契約により、サーキットから発信されるデータを活用する”インプレー・ベッティング・マーケット”の開発を可能にするという。そして、ファンがF1に接する新たな方法を提供するとしている。

 ISGには、”ベッティング・パートナーシップ・ライツ(F1を賭けの対象とする権利)”を他の業者にサブライセンスする権利も与えられるという。

 F1の商業部門のマネージング・ディレクターであるショーン・ブラッチズは、この合意を”喜んでいる”と語り、”全てのグランプリで生み出されるデータを、最大限に活用する”ことを目的としているという。

 F1はまた、FIFA(サッカー)やNBA(バスケットボール)、NHL(アイスホッケー)など多くのスポーツ権利所有者とも提携しているスポーツレーダー社とも提携し、不正を検出するシステムを導入するという。

 ISGのトニー・ラーガン会長は、「我々はスポーツレーダー社と協力し、エキサイティングで、世界中の賭博ファンが世界で最もエキサイティングなスポーツのひとつであるF1に、より密接に関わっていると感じられるような商品を開発していく」と意気込みを語っている。

 スポーツレーダー社のマネージングディレクターであるデビッド・ランピットも、「我々は賭博に関連する詐欺や、スポーツの腐敗に対する完全性を保つサービスを提供する。F1とのコラボレーションを通じて、ファンがエキサイティングで安全な賭けを楽しむことができることを喜んでおり、F1ファンの体験をさらに発展させることができることを楽しみにしている」とコメントを寄せている。

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