ホンダ「予防措置として、ガスリーのPU全体を交換することを決めた」

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ホンダ「予防措置として、ガスリーのPU全体を交換することを決めた」
2018/06/09 22:31

カナダGPにアップデート版のパワーユニットを投入したホンダ。しかし、ガスリーのPUにはトラブルが発生し、旧型に載せ替えることになった。

 ホンダは今回のカナダGPから、ICE(内燃エンジン)を中心にアップデートが施されたパワーユニット(PU)を投入。トロロッソ2台のマシンに搭載した。

 その結果、パワーがモノを言うジル・ビルヌーブ・サーキットで、ブレンドン・ハートレーが予選12位を獲得した。

「ブレンドンはQ3進出を僅かな差で逃しました。しかし我々は、12番グリッドからの力強いレースを楽しみにすることができます」

 そう語るのは、ホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターである。

 ただ、ハートレーが力強いパフォーマンスを見せた一方で、チームメイトのピエール・ガスリーにとっては厳しい予選となった。ガスリーのマシンに搭載されたアップデート版のPUは、FP3でパワーダウンが起きるというトラブルが発生したのだ。

「ピエールのエンジンは、パワーが落ちたことが見て取れました。予防措置として、我々はユニット全体を交換することを決めました」

 そう田辺テクニカルディレクターは説明する。

「ピエールが予選使ったPUは、我々が今回のレースで投入したアップデート版ではありませんでした。このPUは以前ピエールが使用したものだったため、この変更によりいかなるペナルティも科せられることはありません」

 トラブルの原因については、今後調査されるという。

「問題の原因を特定するために、すべてを詳しく調べます」

「トロロッソとホンダのメカニックは、PUを交換し、ピエールをQ1に出走させるべく、素晴らしい仕事をしてくれました。ただこの状況の結果、彼はQ2に進出することができませんでした」

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この記事について

シリーズ F1
イベント カナダGP
サブイベント 土曜日 予選
ロケーション サーキット・ジル・ビルヌーブ
ドライバー ブレンドン ハートレー , ピエール ガスリー
チーム トロロッソ
記事タイプ 速報ニュース