ガスリー「バルセロナはこれまでに何千周も走った。大切なのは予選!」

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ガスリー「バルセロナはこれまでに何千周も走った。大切なのは予選!」
2018/05/08 3:10

トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、今週末に行われるスペインGPに向けて意気込みを語った。

 今週末には、いよいよF1がヨーロッパに戻る。欧州ラウンドの開幕である。その初戦の舞台はカタルニア・サーキット。スペインGPだ。

 カタルニア・サーキットはプレシーズンテストでも散々走ってきたコース。さらに各チームのファクトリーとの距離が近づくこともあって、多くのアップデートが持ち込まれることになる。

 トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、第2戦バーレーンGPで4位という好成績を残したものの、それ以外のレースではなかなかうまくいかないシーンが多かった。しかしガスリーは、走り慣れたカタルニアに戻る前に、気を引き締めている。

「僕はこれまで、バルセロナを何千周も走ったと思う」

 ガスリーはチームのプレスリリースで、カタルニア・サーキットについてそう語った。

「フォーミュラ・ルノー2.0や3.5、そしてGP2など、F1に来る前にも、テストで最も多く走ったコースだ。今年については、シミュレータの作業も常にバルセロナに集中してきた」

「よく知っているということとは別に、フォーミュラ・ルノー2.0でタイトルを決めたという、幸せな思い出もある。さらに、2015年に初めてトロロッソのF1マシンをテストしたコースでもある。だから、僕はバルセロナについてとてもポジティブな感情を持っている」

 シーズン開幕前にここカタルニアで行われたテストでは、トロロッソは好調な走りっぷりを披露した。その時の流れが再現されるのか、注目が集まる。

「冬の間、僕らのテストはうまくいった。だから、バルセロナに行くのが待ちきれない。そして、速いペースで走り、いくらかポイントを獲得できることを願っている」

「カタルニア・サーキットについて言えることは、ここで速いマシンなら、おそらくどこに行っても速く走れるということだ。このコースは、すべての特徴を兼ね備えている」

 各チーム走り慣れているとはいえ、オーバーテイクが難しいコースであるとも言える。そのためガスリーは、予選が重要になると語る。

「予選は重要だ。戦略をうまくやる以外には、レースでオーバーテイクするのは難しいと分かっている」

「予選は3段階に分かれているから、それは常に難しい。なぜなら、基本的2回ずつしかアタックができないからだ。トラフィックなどの問題に遭遇してしまった場合は、アタックするチャンスが1回だけになってしまう。でもそれは、エキサイティングな瞬間だ。なぜならそれで仕留めなければならないと分かっているからね。僕はその面が好きだ」

 ヨーロッパ出身のガスリーにとって、ここからの数戦はリラックスして臨むことができるようだ。

「バルセロナはフランスからそれほど遠くないので、友人や家族が来てくれる予定だ。それによって集中力を失うことはないし、友人たちと夕食を共にするのは、いつも楽しいことだ。そういったサポートを得られるというのは、ヨーロッパに戻る素晴らしいことのひとつだ」

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この記事について

シリーズ F1
イベント スペインGP
ロケーション サーキット・デ・カタルニア
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