フェルスタッペン、ダメージを負ったウイングでも「問題なかった」

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フェルスタッペン、ダメージを負ったウイングでも「問題なかった」
執筆: Matt Beer
2018/05/14 0:35

レッドブルのフェルスタッペンは、周回遅れのマシンと接触してウイングにダメージを負ったが、パフォーマンスに影響はなかったと語る。

Kimi Raikkonen, Ferrari SF71H, Max Verstappen, Red Bull Racing RB14, and Daniel Ricciardo, Red Bull Racing RB14, behind the safety car
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14, Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W09
Sparks strike under the Sergio Perez Force India VJM11 after the Mexican ran over debris from Max Verstappen, Red Bull Racing RB14
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14 with front wing damage
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14
Daniel Ricciardo, Red Bull Racing RB14 at the start of the race
Bonnington, Mercedes AMG F1 Race Engineer, Valtteri Bottas, Mercedes-AMG F1, Lewis Hamilton, Mercedes-AMG F1 and Max Verstappen, Red Bull Racing on the podium

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、バーチャル・セーフティカー(VSC)中にウイリアムズのランス・ストロールと接触してフロントウイングにダメージを負ったにもかかわらず、パフォーマンスに影響を及ぼさなかったことに驚いていると語る。

 フェルスタッペンは、VSC解除後のリスタートに向け、準備を整えていた。しかしその際、周回遅れのストロールに追突してしまうこととなり、フロントウイングの左翼端板を破損するダメージを負った。

 しかしレース再開後、フェルスタッペンのペースが落ちることはなく、フェラーリのセバスチャン・ベッテルを抑えきり、3位表彰台を獲得することができた。

「僕はただ、VSC時の制限ペースにできるだけ近い所にいようとした。そして、ストロールがかなり近くにいた」

 そうフェルスタッペンは説明した。

「彼がブレーキをかけた時、僕は本当に近くにいた。それで接触してしまった」

「幸運なことに、ダメージを負ったのはウイングの外側の部分だけだった。だから、僕は走り続けることができた。高速コーナーで少しアンダーステア気味になっただけだった。いくつかのツールを使って解決することができたし、OKだった」

 もっと大きな問題になると予想していたかと尋ねると、フェルスタッペンはmotorsport.comに対し、次のように語った。

「最初はそう思っていた。ターン3とターン9ではアンダーステアを感じたし、ヘアピンでもブレーキングも、少し強めにしたかもしれない。でも、正直言ってそれほど悪くはなかった」

「いくつかのツールを開いたけど、それはすべてうまくいった。もちろん少し遅かったけど、大きな影響を与えたとは思わない」

 フェルスタッペンのチームメイトであるダニエル・リカルドは、5位でフィニッシュした。彼は、VSCからのリスタート時にスピンするシーンもあった。

「タイヤの温度を保つのに、とても苦労した」

 リカルドはそうスカイスポーツに語った。

「ドライブするのは、少し難しかった」

「すべてをまとめることができた時は速かった。しかし、ミスを犯すのは簡単だった。ナイフの刃の上を走っているようなモノだった」

「運が良ければ、速いラップを走ることができた。しかしそれができるのは、5周のうち1周くらいだった。その他の4周は滑っていて、コースに留まるのにとても苦労していた」

Additional reporting by Scott Mitchell

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シリーズ F1
イベント スペインGP
ロケーション サーキット・デ・カタルニア
ドライバー マックス フェルスタッペン 発売中
チーム レッドブル 発売中
執筆者 Matt Beer