ガスリー「GP2時代、バクーで18位から2位になった。覚えておいて!」

トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、今週末に行われるアゼルバイジャンGPへの意気込みを、チームのプレスリリースで語った。

 今週末に行われるF1第4戦アゼルバイジャンGP。舞台はバクー市街地コースである。

 トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、このアゼルバイジャンGPへの意気込みについて、チームのプレスリリースに次のようにコメントを寄せた。

「バクーは本当にエキサイティングなコースだ。なぜならまず第一に、ここはストリートサーキットだし、どこにでも壁があるから、リスクが2倍以上になる。でも、サーキットの特徴を考えると、長いストレートがレースを面白くすると思う。超高速なんだ!」

 そうガスリーは語る。

「去年、F1の最高速はとんでもないと思った。ドライバーとしてはとてもエキサイティングだ。でも、とてもリスクがある。バクーに行くことに、興奮しているんだ」

「去年の僕は、リザーブドライバーとしてレースを見ていたのを覚えている。そして、そのシーズンの中でも最も刺激的なレースのひとつだった。そして今年そのレースに参加できるというのを、とても嬉しく思っている。僕らはうまくいくだろう」

 海側のメインストレート部分のコース幅は広いものの、コース中盤、特に旧市街を抜けるあたりのコース幅は、実に狭くなっている。これについてガスリーは、次のようにコメントしている。

「お城の近くはちょっと狭いよね? チャンピオンシップの中でも、最も狭いコーナーだと思う。ある意味では、最も多くのタイムを稼ぐことができるコーナーでもある。しかしその一方で、すべてを失ってしまうこともある。そこは低速のコーナーだし、数km/h遅いだけで、それなりの時間をロスしてしまう」

「とにかく、バクーは訪れる度に興味深いところだ。毎周、ウォールから数cmのところを走ることになる。だから、集中力という面では本当に厳しい。ここは縁石の外まで膨らんだり、芝生の上を走ったりできるようなコースじゃないんだ。もし数cmでもワイドに走ってしまえば、すぐにウォールが待ち構えている。そしておしまいだ!」

「コースの中盤は実にテクニカルで、エキサイティングだ。しかし、オーバーテイクすることはできない。でも、ストレートに戻ってくれば、オーバーテイクのチャンスが訪れる。壁が近いから、ストレートはものすごく速く感じる。そしてターン1でブレーキをかける時は、間違いなく最も速く感じるんだ」

 2016年シーズンにはGP2で王者になったガスリー。彼はこの年、ここバクーで行われたレースに出走し、レース2では2位を得ている。

「GP2の時には、僕はここで2位になっている。最終ラップまで、勝利を争ったんだ。だから良いレースだった。しかも18番手からスタートして2位になった……すごいレースだったけど、覚えておいてほしいレースのひとつだ」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 アゼルバイジャンGP
サーキット Baku City Circuit
ドライバー ピエール ガスリー
チーム トロロッソ
記事タイプ 速報ニュース