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F1日本GP開催継続へ、交渉は最終段階に。モビリティランド山下社長明かす

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F1日本GP開催継続へ、交渉は最終段階に。モビリティランド山下社長明かす
執筆:
2018/08/24 4:52

株式会社モビリティランドの山下晋社長は、2019年以降のF1日本GP開催継続に向け、交渉が最終段階に入りつつあることを明らかにした。

 鈴鹿10時間耐久レースが行われている鈴鹿サーキットで、同サーキットの運営会社であるモビリティランドの山下晋社長がメディア向けに囲み会見を行い、来年以降のF1日本GPの開催契約について、交渉が最終段階に入っていることを明らかにした。

 今年で開催30回目を迎える鈴鹿サーキットでのF1日本GP。より多くのファンに楽しんでもらうべく、様々な企画やイベントを用意している。

 鈴鹿サーキットでのF1日本GP開催契約は今年で期限が切れるが、来年以降の契約延長については昨年からモビリティランドとFOMとの間で議論が進められてきた。しかし、現時点でも契約延長の合意ができていない状況だ。

 そんな中、鈴鹿10Hの取材で集まっているメディアに対して山下社長が囲み会見を実施。急きょ来週末渡欧し、モンツァで開催されるF1イタリアGPの現場でFOM側と最終調整を行うことになったという。

「今週からF1のベルギーGPを皮切りに後半戦が始まりますが、F1のサマーバケーションの間も、FOM側と議論を重ねてきました。その中で……100点ではないですが、かなり(詳細を)詰められた状態になったので、来週のモンツァに私が急きょ行くことになりました」

「木曜日に向こうに着いて、最終的な確認を行います。そこで完全が合意がなされれば(報告できるのが)金曜日か土曜日かは分かりませんが、そのあたりで何かお知らせできることがあるかな……と思います」

 そう語った山下社長は、F1日本GPの開催継続に向けて100点満点のうち80点くらいまで到達したとも明かした。ただ、FOM側とは最終的な部分で確認をしなければいけないことが多いという。

「お互いに要求し合っているところで、合意が取れていない部分がいくつかあります。その最終確認をモンツァで行います。そこで大きなことが起きなければ、来年以降に向けて明るいお話ができるのかなとご理解いただければと思います」

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シリーズ F1
執筆者 Tomohiro Yoshita