エイドリアン・ニューウェイのレッドブルRB14開発への関与は!?

レッドブルのヘルムート・マルコは、今季マシンRB14の開発に、エイドリアン・ニューウェイが大きく関与していることを認めた。

 レッドブルの今季マシンRB14。開幕戦ではダニエル・リカルドの4位が最高順位だったものの、今季タイトル奪還を目指し、レッドブルが作り上げてきた意欲作である。

 そのレッドブル・レーシングのテクニカル・ディレクターは、今季からピエール・ヴァッヘが務めている。これについてレッドブルのレーシング・アドバイザーであるヘルムート・マルコは、次のように語った。

「運用の面では何も変わっていない。しかし、我々のドライバーをジュニアカテゴリーから引き上げるように、技術部門もそうなっているだけだ」

 マルコはそう今回の人事について説明した。

「今は、すべきことがより広範囲になっている。なぜなら(エイドリアン)ニューウェイは、(アストンマーチンの)ヴァルキリーのプロジェクトに忙しく、若いエンジニアのようにフルタイムで作業することはないからだ」

 最近、ニューウェイは本の執筆も行っている。この活動は、ニューウェイがレッドブルの活動から段階的に離れることを示唆しているのではないかと尋ねられたマルコは、次のように語った。

「ニューウェイは非常に感情的な人物だ。彼は確かに優れた技術者である。しかし、彼は気分屋なのだ。もし彼が勝つチャンスを見いだしたならば、全てのことが再び変わるだろう」

 レッドブルの今シーズン用マシンRB14は、開幕戦で速さを見せた。このマシンへのニューウェイの関わりは、昨年よりも増えているのかと尋ねると、マルコはひと言、次のように語った。

「ああ、もちろんだ」

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この記事について
シリーズ F1
チーム レッドブル
記事タイプ 速報ニュース