レッドブルとホンダ、次戦スペインGPでも会合か?

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レッドブルとホンダ、次戦スペインGPでも会合か?
執筆:
2018/05/03 3:11

レッドブルが来季ホンダのパワーユニットを使う可能性が高まっていると言われている中、次戦スペインGPの際も会談が行われる予定だという。

Dr Helmut Marko, Red Bull Motorsport Consultant
Dr Helmut Marko, Red Bull Motorsport Consultant and Max Verstappen, Red Bull Racing
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14 Tag Heuer, Daniel Ricciardo, Red Bull Racing RB14 Tag Heuer
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14 Tag Heuer
Daniel Ricciardo, Red Bull Racing RB14
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14
Daniel Ricciardo, Red Bull Racing RB14

 レッドブルとホンダは、アゼルバイジャンGPの際に来季のパワーユニット供給に関する会合を行った。この会合にはレッドブルからはモータースポーツ・アドバイザーのヘルムート・マルコが、ホンダ側からはモータースポーツ部長の山本雅史が出席していた。交渉は引き続き行われるとみられ、次戦スペインGPの際にも山本部長が渡欧し、再び会合が行われるようだ。

 ある情報源によれば、レッドブルとホンダは、6月のカナダGPを最終決定の期限に設定しているという。

 このカナダGPには、ホンダもレッドブルの現在のパワーユニットメーカーであるルノーも、アップデート版のパワーユニットを持ち込むとみられている。両方のパワーユニットがどのような進歩を遂げるかは、レッドブルが将来のパワーユニットを決める上で重要な判断基準となるだろう。

 レッドブルはあくまで交渉中だとしながらも、ホンダの最新アップデートを待っているようだ。

「我々は(ホンダの)トロロッソとのパートナーシップの進捗に、非常に満足している」

 マルコはそうmotorsport.comに対して語った。

「信頼性は順調に向上している。そしてパフォーマンスが上がる、次のアップデートを待つことになるだろう」

 レッドブル側がカナダGPを最終期限に設定したとはいえ、ルノーは5月15日までに契約延長の有無を決断することを求めている。この期限を過ぎた場合、ルノーがどう反応するのかは、現時点では不明である。

 レッドブルとの契約がまとまったとしても、ホンダはマクラーレンとのパートナーシップの際に拠出していたような資金的なサポートは行わないようだ。しかし一方で、より強力な連携が組まれる可能性がある。

 ホンダが目指していることのひとつは、同社のジュニア・ドライバーをF1に昇格させることであるという。実現すれば、トロロッソのシートのひとつがそれに充てられることになるはずだ。

 その最有力候補は、今年F2とスーパーフォーミュラにダブルエントリーしている福住仁嶺である。もし福住がスーパーライセンスを得て、トロロッソ入りを果たす場合、ピエール・ガスリーやブレンドン・ハートレーのいずれかが、チームを離れなければならないことを意味する。

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執筆者 Christian Nimmervoll
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