アルファロメオとザウバー、関係を強化し、技術提携も密接に!?

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アルファロメオとザウバー、関係を強化し、技術提携も密接に!?
執筆: Scott Mitchell
2018/03/30 2:45

ザウバーのバスール代表は、アルファロメオとの関係を今後技術面にも拡大し、チームの進歩に繋げていきたいと語った。

Frederic Vasseur, Sauber, Team Principal on the grid
Marcus Ericsson, Sauber C37
Charles Leclerc, Sauber C37
Charles Leclerc, Sauber C37
Charles Leclerc, Sauber C37
Marcus Ericsson, Sauber C37
Charles Leclerc, Sauber C37

 ザウバーのフレデリック・バスール代表は、アルファロメオとの今後の展開について語った。

 今季から、ザウバーを支援する形でF1への復活を果たしたアルファロメオ。両者の契約は昨年12月に発表され、長年に渡ってコラボレーションを継続するとしている。

 ザウバーのチーム代表を務めるバスールは、当初両者の契約には技術的な側面は含まれていなかったものの、現在では優先事項になりつつあるとmotorsport.comに対して語った。

「我々は急いで事に当たったつもりはない。しかし、かなり早くまとまったと思う」

 バスールはそう語った。

「去年の7月の終わりから8月にかけて、(フェラーリとの)エンジンの供給契約に同意した。その後、アルファロメオについての議論を始め、12月の始めにそれを発表したのだ」

「信じていただきたいが、この動きはかなり早いだろう。我々は異なるプロジェクトを抱えている。そして今、我々はこのコラボレーションの様々な側面を調査しなければならない」

「アルファロメオとのコラボレーション拡大については、多くの可能性がある。そして、次の選択肢がどのように、そして何なのかを、段階的に見ていく。技術協力も、その選択肢の中のひとつだ」

 ザウバーとアルファロメオの契約は、ザウバーがフェラーリの最新パワーユニットを手に入れるという契約がなされた後、結ばれることになった。ザウバーは昨年まで、型落ちのフェラーリ製パワーユニットを使わざるを得なかったのだ。

 フェラーリのもうひとつのカスタマーチームであるハースは、より密な技術的提携契約をフェラーリと交わしている。その効果もあってか、同チームは開幕戦で非常に強力なパフォーマンスを発揮した。しかしバスールは、ハースと同じようなフェラーリとの関係性を望んでいるわけではないと語る。

「我々にとってフェラーリは、エンジンサプライヤーにすぎない。アルファロメオとの技術提携だ」

 そうバスールは語る。

「私はハースや、彼らのプロジェクトについて議論したいとは思わない。彼らは素晴らしい仕事をしている。しかし、我々には我々のプロジェクトがあるのだ」

「我々はアルファロメオとのことを明確にしなければならない。どのように成功できるか、どのようにチームを発展させることができるか……そして我々は、我々の道を行くのだ」

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この記事について

シリーズ F1
チーム ザウバー
執筆者 Scott Mitchell
記事タイプ 速報ニュース