サインツJr.、ポンプ故障でドリンク止まらず「吐いてしまいそうだった」

ルノーのサインツJr.は、ポンプの故障でドリンクが止まらなくなってしまい、気分が悪くなってしまったと明かした。

 開幕戦オーストラリアGPの決勝レース終盤、無線で体調不良を訴えていたルノーのカルロス・サインツJr.だが、その原因はポンプの故障によるドリンクの飲み過ぎにあったようだ。

 10番手走行中のサインツは、フォースインディアのセルジオ・ペレスに後方からプレッシャーをかけられていたレース終盤、無線でチームに胃の不調を訴えていた。なんとかペレスの攻撃を凌ぎ切り、1ポイントを獲得したサインツは、非常に厳しい1日だったとレースを振り返った。

「ウォーターポンプに問題があったんだ。最初の10周から15周は、ドリンクが僕の顔に噴出していた。だから僕は、ドリンクを飲み過ぎてしまったんだ」

「セーフティカーが出た時、胃の中にたくさんの水があって、コーナーで左右に動いているのを感じて、気分が悪くなってしまった」

「できる限り最善を尽くして”生き残り”、フィニッシュできた」

「すごく気分が悪い。胃が水でいっぱいの状態で、Gフォースを受けるんだ。胃が痙攣していたかどうかは分からないけど、快適ではなかった」

 スタート時には8番手を走っていたサインツは、23周目にターン9でオーバーランし、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)に先行を許したが、これもこの一件が原因だという。

「気分が悪くなってしまったなら、限界までプッシュすることはできない。100%でいられないなら、今日あったようなことも起こってしまう」

「セーフティカー走行中には、嘔吐してしまいそうな瞬間があったので、ポイントを獲得できて嬉しさ半分だ。とても苦労した」

 サインツのチームメイト、ニコ・ヒュルケンベルグは7位でフィニッシュしており、ルノーは2台が入賞を果たしている。

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 オーストラリアGP
サーキット Melbourne Grand Prix Circuit
ドライバー カルロス サインツ Jr.
チーム ルノーF1チーム
記事タイプ 速報ニュース