F1
19 9月
-
22 9月
イベントは終了しました
26 9月
-
29 9月
イベントは終了しました
10 10月
-
13 10月
イベントは終了しました
24 10月
-
27 10月
イベントは終了しました
01 11月
-
03 11月
イベント 進行中 . . .
14 11月
-
17 11月
イベントは終了しました
R
第21戦アブダビGP
28 11月
-
01 12月
次のセッションまで……
14 days

FIA、ウイリアムズの再審請求を棄却。”新たな要素”なし

シェア
コメント
FIA、ウイリアムズの再審請求を棄却。”新たな要素”なし
執筆:
2018/05/09 8:15

FIAは、ウイリアムズが提出したアゼルバイジャンGPにおける再審査の要求を棄却。その理由を発表した。

Sergey Sirotkin, Williams FW41
Fernando Alonso, McLaren MCL33 with puncture on lap one
Esteban Ocon, Force India VJM11
Kevin Magnussen, Haas F1 Team VF-18
Fernando Alonso, McLaren MCL33 Renault, Stoffel Vandoorne, McLaren MCL33 Renault
Sergey Sirotkin, Williams FW41 crashed on lap one
Kevin Magnussen, Haas F1 Team VF-18
The crashed car of Esteban Ocon, Force India VJM11
The crashed car ofSergey Sirotkin, Williams FW41

 先日行われたアゼルバイジャンGP。その1周目でウイリアムズのセルゲイ・シロトキンは、フォースインディアのセルジオ・ペレスに追突したとして、スペインGPでの3グリッド降格とペナルティポイント2が科せられた。

 しかしウイリアムズはこの裁定について抗議。FIAに対して、このシトロキンのペナルティ対象となった事故(ドキュメント34)も合わせ、ハースのケビン・マグヌッセンがトロロッソのピエール・ガスリーに幅寄せした事件(ドキュメント43)、1周目にキミ・ライコネン(フェラーリ)と接触し、エステバン・オコン(フォースインディア)がリタイアした件などについても、状況を明確化することを求めた。また、ダメージを負ったアロンソがピットに戻った時の行動についても、質問が投げかけられた。

 これに対応する形で4人のレーススチュワードは、ウイリアムズの法律顧問やFIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングと共に、中央ヨーロッパ時間の火曜日11時から電話会議を行った。その結果スチュワードは、「要求された事件のいずれかを再検討することを正当化する、重要かつ関連性のある”新たな要素”は存在しない」と満場一致で結論づけた。

 この判断を下した理由についてスチュワードは、多く理由を挙げて丁寧に回答を行った。以下はその要約である。

・シロトキンとペレスの事故は、シロトキンがペレスのリヤに追突したモノ。1周目に起きた他の事故は、サイド・バイ・サイドのバトルにより生み出されたモノで、性格が異なる。
・ドキュメント34は17時28分という非常に遅い時間に知らされたが、それでも抗議する期限が切れる”ずっと前”であった。
・ガスリーと接触したことに対するマグヌッセンへのペナルティは不十分だと指摘されたが、ペナルティの重さについて議論できない。
・2016年以降に起き、記録されている接触事故は87件。そのうち、55件はペナルティなしの裁定。そのほか14件は10秒タイム加算ペナルティ、9件は次戦3グリッド降格の処分が科せられた。シロトキン、マグヌッセン、マーカス・エリクソン(ザウバー)に与えられたペナルティは、通例に沿ったモノだった。
・アロンソはダメージを負ったマシンでピットに戻ったが、レコードラインやトラフィックを避け、リスクを最小限にしてピットに向かったため、ペナルティは科せられず。
・アロンソがダメージを負ったマシンでピットインしようとしたことは、ウイリアムズも知っていたはず。今回この事実が、新しい要素になることはない。
・最終リザルトが出る前に、『ペナルティなし』の裁定が下った事案は全て発表されており、当日抗議することができたはず。
・1周目の3台(シロトキン、アロンソ、ヒュルケンベルグ)が絡んだ事故について、スチュワードは何のペナルティも出さなかった。そのためウイリアムズはこの問題に抗議したが、この権利を行使しないことを決めた。
・ウイリアムズがメディアに対し、再調査の要請を行ったことを明かしたのは、重要ではなく、関連性もない。

 これにより、第4戦アゼルバイジャンGPの最終結果が確定。また、シロトキンはスペインGPで3グリッド降格のペナルティを受けることになる。

次の記事
ルノー、リカルドの獲得を熱望もサインツJr.との契約延長交渉を開始

前の記事

ルノー、リカルドの獲得を熱望もサインツJr.との契約延長交渉を開始

次の記事

F1、2021年以降のグリッド降格ペナルティシステム変更を目指す?

F1、2021年以降のグリッド降格ペナルティシステム変更を目指す?
コメントを読み込む

この記事について

シリーズ F1
イベント アゼルバイジャンGP
ロケーション Baku City Circuit
ドライバー フェルナンド アロンソ 発売中 , セルゲイ シロトキン
チーム ウイリアムズ
執筆者 Scott Mitchell