フォースインディア、ファクトリー統合により開発の円滑化を目指す

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フォースインディア、ファクトリー統合により開発の円滑化を目指す
2018/04/04 10:42

フォースインディアは、100名ほどのスタッフをシルバーストンのファクトリーに移すためにファクトリーの拡大計画を立てている。

 フォースインディアは、ブラックリーで働く100名ほどのスタッフをシルバーストンのファクトリーに移すためにファクトリーの拡大計画を立てている。

 フォースインディアはコンストラクターズランキングにおいて2年連続で4位となり、2017年シーズンは187ポイント獲得した。同チームのテクニカルディレクターであるアンドリュー・グリーンによると、2017年シーズンは"資金の投入"により、開発速度を加速させ、マシンに関する知識を蓄積することができたという。

 そのフォースインディアは2018年プレシーズンテスト中、次のステップを踏み出すために、シルバーストンに位置するファクトリーを強化し、事業全体を1箇所のファクトリーに集約する計画を明らかにしていた。

 フォースインディアのCOOであるオットマー・サフナウアーは、ファクトリーを拡大させる計画について次のように語った。

「私はそれが短期的に行われるとは思っていない。しかし中期間であれば可能だろう」

「現在、我々のほとんどのエアロダイナミストとエアロ開発チームはブラックリーのファクトリーで働いている。彼らをシルバーストンへ招き、共に働くことは良い効果を生むと思っている」

「そもそも我々の風洞はブラックリーに位置していた。だから彼らも現在ブラックリーにいるのだ」

「シルバーストンで働いていないスタッフは100人ほどいるため、今のファクトリーの状態のまま、全員が共に働くことはできない。しかし膨大な人数が加わるのではなく、全員が集結したところで(シルバーストンのファクトリーの人数が)少し増加するくらいだ」

 ひとつの屋根の下に全スタッフを集結させることにより生まれるメリットについてサフナウアーは次のように語った。

「全員が同じ屋根の下にいれば、コミュニケーションが捗りやすくなるだろう。開発に関するの調整もしやすくなるはずだ。それが今回の計画を立てた理由だ」

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