ガスリー「バトル中に何ができるのかは”グレーゾーン”」明確化を求める

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ガスリー「バトル中に何ができるのかは”グレーゾーン”」明確化を求める
Edd Straw
執筆: Edd Straw
協力: Scott Mitchell
2018/10/31 3:33

メキシコGPでオコンと接触したガスリーは、他車とのバトル中に何ができるのかを知るためにも、レースディレクターと話をしたいという。

 トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、レースで他のドライバーと争う際には何が許されるのかを明確にしたいと考えている。

 決勝レースの後半、ガスリーはターン3でアウト側からエステバン・オコン(レーシングポイント・フォースインディア)をオーバーテイクしようと試みた。しかし彼はコーナーへ深く突っ込みすぎてしまい、ターン4からターン5にかけては押し出されるような格好になってしまったと感じたという。

 ガスリーとオコンはフランスGPでも接触しており、ガスリーは「僕たちが一緒にいるときは、いつも同じことが起こる」と話した。

「僕たちがコース上で近い位置にいるときは、何かが起こる可能性が大きい」

「彼は僕をワイドに押し出したので、僕はコースオフせざるを得なかった。ターン5に進入することはできたけど、僕たちは接触してしまった。でも接触するだけの価値はなかった」

「僕にとってはフェアな状況ではなかった。もう1台のマシンにスペースを残す必要があるとか、アグレッシブにレースをしてもいいとか言われているけれど、僕は気にしていない」

「もう1台のマシンにスペースを残すべきだということに関しては、極めてグレーゾーンだと思う。明らかに(今回は)スペースはなかった」

 ガスリーは、ホイール・トゥ・ホイールのバトルでは何ができるのかを明確にするため、FIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングと話をするつもりであることを明かした。

「僕はチャーリーと話すつもりだ。というのも、もしこういうことが許されるのならば、次にこういう状況に直面した時に、自分が何をできるのかを知ることができるからだ」

「ブレンドン(ハートレー)はペナルティを受けたけれど、僕が聞いたところによれば、アグレッシブなことをしたわけではないようだ」

「それを確認するためにチャーリーと話をする価値はある。もう一度映像を見る必要があるけれど、マシンに乗っていた僕としては少しアグレッシブすぎたと思う。僕はコースからはみ出さなければならなかったんだ」

 一方ホワイティングは、ガスリーはこのインシデントの責任を取る必要があったと述べた。

「スチュワードは、彼(ガスリー)があまりにも速いスピードでコーナーへ進入し、アンダーステアを起こしたと判断したのだろう」

「彼はブレーキをロックさせた。そしてオコンと並んだのだ」

 またハートレーは、彼を追い抜こうとしたオコンとの接触の責任を問われ、5秒のタイムペナルティを科された。この時彼は、ターン3のエイペックスでオコンを押し出し、それが接触に繋がったと判断された。

「彼は中途半端な位置にいた。僕にとってはちょうど見えない場所だった」とハートレーは話した。

「接近していたけれど、接触があった時はそれに対して何かするべきだし、彼ではなく僕に非があったんだろう」

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シリーズ F1
ドライバー ピエール ガスリー
執筆者 Edd Straw
記事タイプ 速報ニュース