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歓喜の母国PP。ハミルトン「とてつもないプレッシャー。でも最高の予選」

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歓喜の母国PP。ハミルトン「とてつもないプレッシャー。でも最高の予選」
執筆:
翻訳:: 松本 和己
2018/07/08 6:15

ハミルトンは、イギリスGPの予選アタックはこれまでのキャリアの中でもベストなドライブだったと語り、同時にかなりプレッシャーがかかった状況だったと話した。

Polesetter Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1
Lewis Hamilton, Mercedes-AMG F1 celebrates pole position in parc ferme
Lewis Hamilton, Mercedes-AMG F1 W09
Lewis Hamilton, Mercedes-AMG F1 W09
Lewis Hamilton, Mercedes-AMG F1 W09
Sebastian Vettel, Ferrari, Polesetter Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1, and Kimi Raikkonen, Ferrari, celebrate after qualifying
Sebastian Vettel, Ferrari, congratulates Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1, after qualifying

 母国イギリスGPの6勝目を目指すルイス・ハミルトン(メルセデス)は、プレッシャーがかかる状況の中でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)を僅差で下し、通算76回目のポールポジションを獲得した。ハミルトンは、とてつもなくプレッシャーがかかる状況の中で、キャリア最高のドライブができたと話した。

 予選Q3最初のアタックでは、ベッテルに0.057秒遅れて2番手だったハミルトン。しかし2度目のアタックでミスを修正、ほぼ完璧なアタックでベッテルを逆転し、0.044秒差でポールポジションを手にした。

 アタックを終えてメインストレートでマシンを降りたハミルトンは、歓喜の感情を爆発させた。マシンの横に座り込み、労をねぎらった際の彼の手は震えており、これがポールポジション獲得76回のうちの単なる1回ではないことを感じさせた。

 ハミルトンは感情がそれほど高まった理由について、母国レースに向けて準備してきたこと、フェラーリとの激しい戦いを制したことが影響していると語った。

「僕はレースに向けてのビルドアップや、激しい戦いのことなんかを考えた。僕たちが(フェラーリ)とどれだけ近いかを知っていた。僕にとっては、これまでの中でベストラップのひとつだと感じた」

「僕の感情がどれほど揺れ動いていたか、どれほどアドレナリンが出ていたか、言葉で表すのは難しい。僕が予想していた限界を超えていた。これが76回目のポールだということを考えると、クレイジーだ」

 ハミルトンは、フェラーリのペースがよかったことで、本当に限界までプッシュすることを強いられたと認めた。

「彼らは、Q3に向けて何か特別なものを引き出した。彼らが昨日何をしていたか分からないが、彼らのマシンは今日とても速かった」

「今日はとてつもないプレッシャーを感じていた。だから一生懸命働いてくれたチームに感謝している。今週末はフェラーリがペースをあげてきたけど、僕たちは自分たちにできるベストなポジションを手にした」

「それに僕たちのロングランペースは良かった。だから彼らとの接戦となることに興奮している」

 予選Q3のセッションについて、さらに詳細を語ったハミルトンは「今日は手札を出し尽くした」と振り返った。

「ただただ激しくアタックした。最初のラップは問題なかった。とても良かったと思っていたけど、2番手に落ちたんだ」

「当然だけど、自然とプレッシャーが増した。なぜなら、彼(ベッテル)がもう一度タイムアップしてくると分かっていたからだ。だから、僕はそれ以上に改善しなければいけなかった」

「(コントロールを)失うことなく、もう少しだけ限界を押し上げることで、最も困難なそのポジションを得ることができた」

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