ホンダのF1マシンとMotoGPバイクが共演! 氏家駅前で特別展示が8月7日にスタート
8月7日から、栃木県さくら市の氏家駅でレッドブル・ホンダのF1マシンとレプソル・ホンダのMotoGPバイクの特別展示が行なわれる。
写真:: Red Bull Content Pool
栃木県さくら市は、8月7日から氏家駅前の展示館でレッドブル・ホンダのF1マシンと、レプソル・ホンダのMotoGPバイクの特別展示を行なうことを発表した。
ホンダの四輪モータースポーツの技術開発を行なうHRD Sakuraがあるさくら市は、『さくらから世界へ』を掲げ世界に挑戦している企業であるHRD Sakuraがあることを地域の方々に知ってもらいたいという理念から生まれた地域貢献事業の一環として、一昨年にはホンダF1の歴代パワーユニット、昨年はスーパーフォーミュラマシンの展示を行なってきた。
今回は、2019年に活躍したレッドブル・ホンダのF1マシンであるRB15のショーカーが展示される。なお、カラーリングは2020年モデルのものが施されている。
更に特別なコラボレーションとして、2018年のMotoGPにおいてマルク・マルケスが3年連続5度目のチャンピオンを獲得したマシン『RC213V 2018年モデル』の実機も併せて展示されることになった。
展示期間は8月7日(金)から8月18日(火)の9時から18時まで。なお、8月11日(火)、17(月)は休館となっているため注意してほしい。
入場は無料だが、新型コロナウイルス感染防止対策のため、入場制限や展示の変更が行なわれる場合もある。間近でF1とMotoGPのマシンを見ることができる貴重な機会となっているため、十分に対策の上、氏家駅前に訪れてみてはいかがだろうか。
Be part of Motorsport community
Join the conversationShare Or Save This Story
Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.
フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。
Top Comments