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レッドブル、テスト後半初日はトラブル発生も「ホンダPUに問題はない」と田辺TD

レッドブルとアルファタウリは、プレシーズンテスト後半初日でトラブルが発生したものの、ホンダパワーユニットには大きな問題はなかったようだ。

Red Bull team members examine the rear of a Red Bull Racing RB16

写真:: Mark Sutton / Motorsport Images

 2月26日、スペインのカタルニア・サーキットで、F1プレシーズンテストの2回目がスタートした。その初日の走行では、レッドブル、アルファタウリがピットガレージで多くの時間を費やしていたが、ホンダパワーユニットには大きな問題がなかったようだ。

 計6日間で行なわれる2020年シーズンの開幕前テストも、後半戦に突入した。初日の午前中のセッションでは、ホンダ製パワーユニットを搭載するレッドブル、アルファタウリの2チームのみが、インスタレーションラップを終えた後なかなかコースインせず、昼前までノータイムという状況だった。

 午前のセッション終盤にようやく2台ともタイム計測に入ると、その後は順調に周回を重ね、2チーム合計179周を走破。レッドブルのマックス・フェルスタッペンがC3タイヤで全体2番手のタイム(1分17秒347)をマークした。

 ホンダのプレスリリースによると、レッドブルとアルファタウリのマシンにはインスタレーションラップ後にトラブルが発生した模様。その対処で時間をとられたとのことだ。しかし、ホンダの田辺豊治F1マネージングディレクターによると、パワーユニットには終日大きな問題はなかったようだ。

「今日のバルセロナでのウインターテスト2の初日は、先週のテスト1で得られたデータを分析し、その結果を反映して臨みました」と田辺TDは語った。

「今週はテスト1のフィードバックを元に、機能確認や最適化を続けていきます。全体としては先週よりもさらに細部にこだわり、チームとともにファインチューニングを行なっていく形になります」

「本日は両チームともに午前中にマシンを長く止めている時間があったため、午後にその遅れを取り返すという1日になりました。ただ、PUとしては1日を通して大きな問題はなくスムーズなセッションになったと考えています」

 

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