ハミルトン「ボッタスに優勝を“戻す”計画はないし、その必要はないはず」

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ハミルトン「ボッタスに優勝を“戻す”計画はないし、その必要はないはず」
Valentin Khorounzhiy
執筆: Valentin Khorounzhiy
協力: Adam Cooper
2018/11/10 2:28

ハミルトンは、ボッタスは優勝を譲ってもらうことを望んでいないと考えており、そのようなことをする必要はないと話した。

 メルセデスのルイス・ハミルトンは、今シーズン何度も優勝を逃しているチームメイトのバルテリ・ボッタスに”優勝を譲る”計画はないと主張した。

 今年のタイトル争いにおいて、ボッタスはハミルトンのサポート役を任された。彼はロシアGPでは優勝に向けてトップを走行中だったにもかかわらず、ハミルトンへポジションを譲るよう指示を受け、そのまま2位でレースを終えた。

 前戦メキシコGPでハミルトンが5度目のドライバーズタイトルを獲得したこともあり、ボッタスは、今シーズンの残りの2レースでもう一度自由にハミルトンへ挑むことができるようになった。

 しかしハミルトンは、メルセデスにはボッタスが優勝を取り戻せるようにするプランはないと主張。ブラジルGPの開幕前には、「チームがそのような指示をすることはないだろう」と語っていた。

「彼はそういうことを望まないと思う。自分のやり方で勝ちにいくだろう」

「彼に優勝を明け渡すような、何か好意的なことをするかどうかはわからない。でも彼がそういうことを必要とするとは思っていなし、自力で優勝したいだろう」

「僕にできることは、週末を通してそれ(ボッタスの勝利)を支持する立場にいるというのを明確にすることだ。僕は常にセットアップについてもオープンだし、それを続けることになる」

 このハミルトンの姿勢についてボッタスに尋ねると、彼は優勝を譲ってもらうことには全く関心がないと主張し、「僕は優勝を譲ってもらって勝ちたいとは全く思わない。自分自身でレースに勝ちたい」と述べた。

 また彼は、ブラジルではチームオーダーを受けずにレースをすることが”間違いなく”自分にとっての後押しになると認めている。

「僕にも優勝できるチャンスがあることをわかってここに来た。もちろん良い気分だ」

「今週末の僕の目標が何なのか、皆わかっていると思う。だけどそれを達成できるかどうかは自分次第だし、優勝を争えるパフォーマンスを発揮する必要がある」

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