レッドブルF1、ホンダとの提携決断か。今週末フランスGPで発表も?

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レッドブルF1、ホンダとの提携決断か。今週末フランスGPで発表も?
Jonathan Noble
執筆: Jonathan Noble
協力: Charles Bradley
2018/06/19 2:48

レッドブルは、来季からホンダ製PUを搭載することを決断したようだ。早ければ、今週末のフランスGPを前に発表される可能性がある。

Pierre Gasly, Toro Rosso STR13, in his cockpit.
A Toro Rosso Honda engineer on the grid
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14
Daniel Ricciardo, Red Bull Racing RB14, leads Kimi Raikkonen, Ferrari SF71H
Daniel Ricciardo, Red Bull Racing RB14
Daniel Ricciardo, Red Bull Racing RB14
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14

 レッドブルは、来季以降に搭載するパワーユニット(PU)について、オーストリアGPまでに最終決定を下すとしていたが、すでにレッドブル上層部はホンダとの提携を決断したようだ。

 カナダGPでホンダとルノーがPUにアップグレードを投入し、レッドブルは両者の新PU比較を進めていたが、ルノーはオーストリアGPまで待てないとしてPU供給に関するオファーを取り下げることも示唆していた。

 そんな中、レッドブルは月曜日の夜遅くに決断を下し、それを外部の関係者に伝えたとみられている。

 当然、レッドブルはこの件についてコメントしておらず、ホンダへのスイッチを公式に発表するのがいつになるかは不透明だが、今週末にポール・リカールで開催されるフランスGP決勝を前に、公式発表が行われる可能性もある。

 2007年からレッドブルにエンジン供給を開始したルノーは、2016年に復活した自分たちのワークスチームにとってのベンチマークとして活用するため、彼らを陣営に留めておきたいと考えていたものの、その目論見は外れることになりそうだ。

 先週末のカナダGPで、ルノーのマネージングディレクターであるシリル・アビテブールは、「彼ら(レッドブル)が何を求めているのか理解している」と話していた。

「彼らは技術面だけではなく、商業面にも目を向けている。ルノーのカスタマーを続けるのと、ホンダのワークスチームになるのとでは、明確な違いがあるからだ」

「そこに大きな違いがあることは、私も認める。しかし率直に言って、彼らには我々と共に、再びワールドチャンピオンとなる可能性があるのだと考えている。ホンダについては何も言えない」

 ホンダは昨年、マクラーレンとの3年間に及ぶ提携を解消。今年からレッドブルの姉妹チームであるトロロッソと提携を開始しており、PU自体も印象的な改善を果たしている。

 カナダで投入されたアップグレードも、フリー走行3回目の後にピエール・ガスリーがトラブルに見舞われICE(内燃機関)交換を強いられたものの、大きなパフォーマンス改善に成功しているようだ。

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この記事について

シリーズ F1
チーム レッドブル 発売中
執筆者 Jonathan Noble
記事タイプ 速報ニュース