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ルノー、リカルドの獲得を熱望もサインツJr.との契約延長交渉を開始

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ルノー、リカルドの獲得を熱望もサインツJr.との契約延長交渉を開始
執筆:
協力: Oleg Karpov
2018/05/09 1:29

ルノーは、2019年以降の契約に関してすでにカルロス・サインツJr.と契約延長の話し合いを行っていることを明かした。

Carlos Sainz Jr., Renault Sport F1 Team R.S. 18
Carlos Sainz Jr., Renault Sport F1 Team in parc ferme
Carlos Sainz Jr., Renault Sport F1 Team
Carlos Sainz Jr., Renault Sport F1 Team, and Kevin Magnussen, Haas F1 Team, in the drivers parade
Carlos Sainz Jr., Renault Sport F1 Team on the drivers parade
Carlos Sainz Jr., Renault Sport F1 Team R.S. 18 and Lance Stroll, Williams FW41 at the start of the race
Carlos Sainz Jr., Renault Sport F1 Team R.S. 18
Third place Sergio Perez, Force India and Carlos Sainz Jr., Renault Sport F1 Team celebrate in parc ferme
Carlos Sainz Jr., Renault Sport F1 Team R.S. 18

 ルノーF1チームは、レッドブルから”レンタル移籍”という形で獲得したカルロス・サインツJr.と、すでに来シーズンの契約を結ぼうと交渉を行っていることを認めた。

 サインツJr.は、レッドブルから”貸し出された”形でトロロッソからルノーへ移籍しており、彼は今もレッドブルとの契約を結んだままだ。もしダニエル・リカルドが今シーズン限りでレッドブルを離脱することになった場合、サインツJr.はレッドブルに呼び戻される可能性もある。

 リカルドの将来に関しては、今年の夏までに結論が出ることはないとみられている。ルノーがリカルドの決断を待つことを選んだ場合、ドライバーラインアップをコントロールできないという事態が起きる可能性がある。つまり、ルノーにとっては油断ならない状況なのだ。

 しかしこのような不安定な状況にもかかわらず、ルノーはすでにサインツJr.と長期的な計画について議論を行っているとマネージングディレクターのシリル・アビテブールはmotorsport.comに明かした。

「我々にはふたりの素晴らしいドライバーがいる。しかし明らかに、カルロスについては特別な状況にある。契約に関して来年以降は危うい状態だが、そうなることは最初から分かっていた」

「そういうわけで、我々は状況がどうなるのか、と前もって考え始めなければならないのだ。実のところ、これが理由で我々はすでにカルロスとの話し合いを始めている。状況は完全に彼の手中にも、我々の手中にもないということを受けて入れて、長期的な契約や今シーズン以降どうなる可能性があるのかということを議論している」

「とても居心地の良い状況ではない。しかし我々は多くの分野で必死になっていること、そのうちのひとつがドライバー市場であり、我々の将来と運命をよりコントロールする必要があるということを受け入れなければならない」

 サインツJr.に対し、ルノーとの契約に関する議論についてmotorsport.comが尋ねると、彼はこう答えた。

「双方(ルノーとサインツJr.自身)がこの状況に満足している。僕はルノーにとても満足しているし、このブランドの一員になれたことは名誉だと感じている。ルノーは将来的に僕との契約を続けることはできないかと関心を持っているようだ」

「だけど、将来について話し合うにはまだ早すぎるのではないかと思っている。まだ4レース終えたところだし、まだ2019年の話をする時期ではない」

 またアビテブールは、ルノーのジュニアドライバーであるジャック・エイトケンらはまだF1にステップアップを果たす準備ができている状態ではないと考えている。また一方で、リカルドのようにレースで勝つことができるドライバーを魅了できるほどの十分な競争力は、今のルノーにはまだないと話った。

 リカルドへの関心について尋ねると、アビテブールは「我々は才能あるドライバーに関心を持っている。もちろんリカルドは才能あるドライバーだ」と説明した。

「ダニエル・リカルドは、我々の長所や弱点を明確に理解出来るドライバーだと考えている。彼はルノーのエンジンを使用しているので、私はエンジンについて話をした。(ルノーのエンジンは)良い時もあれば悪い時もある」

「もしリカルドのようなドライバーを魅了したいのならば、それがリカルドであれ他のドライバーであれ、最初にやらなければならないことは、物事を正しくすることだ。そして最高のシャシー/エンジンのパッケージを用意できれば、ドライバーを引きつけることができると思う。なぜなら、我々は自分たちの野望やリカルドのような誰かのために、真剣になっているということを示しているからだ」

「しかしダニエルのために最初にやらなければならないことは、修復することだ……いや、修復ではない。というのも壊れていないからだ。しかしエンジンの状況を完全にコントロールできるということを確実にしなければならない」

 ルノーは、2019年のパワーユニット供給契約に関する決断を早々に下すように既にレッドブルに対して働きかけているが、その一方でレッドブルはホンダの状況をうかがっている。アビテブールは、サインツJr.を呼び戻したいのかどうかについて話し合いをしたいと熱望している。

「おそらく我々は全てをコントロールすることはできない。だが少なくとも、将来に関する視野を持たなければならない」

「それゆえ私は、エンジンに関して(決断の)スピードを上げるようにとレッドブルに働きかけているのだ。そしてそれはドライバーについても同じだ」

「全てをコントロールすることはできないということを念頭に置いて耐えるためにも、できるだけ早く自分たちの計画を修正する必要がある」

Additional reporting by Jose Carlos de Celis

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シリーズ F1
執筆者 Jonathan Noble