ランク8位”維持”目指すハース。グロージャン「改善すべき点は把握」

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ランク8位”維持”目指すハース。グロージャン「改善すべき点は把握」
Jonathan Noble
執筆: Jonathan Noble , Formula 1 Editor
2018/02/07 0:11

ロマン・グロージャンは、多くのチームが戦闘力を上げてくると予想される今季、その戦いから脱落することはないと自信を持っている。

Romain Grosjean, Haas F1 Team VF-17
Romain Grosjean, Haas F1 Team VF-17, Kevin Magnussen, Haas F1 Team VF-17, Daniil Kvyat, Scuderia Tor
Romain Grosjean, Haas F1 Team Team VF-17
Romain Grosjean, Haas F1 Team VF-17
Romain Grosjean, Haas F1 Team VF-17
Romain Grosjean, Haas F1 Team VF-17
Romain Grosjean, Haas F1 Team VF-17

 ハースF1チームは2017年シーズン、47ポイントを獲得しコンストラクターズランキング8位を獲得した。この順位はマクラーレンより上、ランキング7位のルノーに10ポイント及ばないものであった。

 同チームのロマン・グロージャンは、複数のビックチームの状況が変わり、大きく前進を果たす可能性があることを理解しつつも、引き続きライバルとの闘いが続くと考えている。マクラーレンやルノーの前進は覚悟しつつも、トロロッソやウイリアムズと戦えることを期待しているのだ。

 2018年シーズン、苦戦することになると思うかと尋ねられたグロージャンは、motorsport.comに対して次のように語った。

「分からない。でも、順位を下げたくはないと思う」

 そうグロージャンは語った。

「マクラーレンはものすごく強力になるだろう。彼らは多くのリソースを持っているし、F1で最大級のファクトリーもある。ルノー製のパワーユニットも手に入れた」

「彼らはこれまで、信頼性の問題を抱えていた。しかし、上位にいるための力は持っているはずだ。ルノーも順位を上げてくるはずだ。彼らはかなりうまく開発を進めている。だから、彼らもマクラーレン同様のポジションにいるはずだ」

「分からないのは、ウイリアムズやフォースインディア、そして新しいパワーユニットを搭載するトロロッソだ」

 グロージャンは、ハースが今年F1の中でうまく立ち回るためには、空力開発を推し進める必要があると考えている。

「一番良いのは、自分たちの仕事に集中することだ。僕らは、どの部分を改善できるか分かっている」

 そうグロージャンは語った。

「集中すべきであり、そしてより良くなれる分野がいくつかあるんだ」

「そのうちのひとつは、アップデートだ。それがもたらされる時、それはうまく働くことが事前に検証されるようになった。だから、無駄に3カ月を過ごすようなことはない」

「すべてを話すことはできない。なぜならそれは秘密だからね。今話したのは、単なる例え話でしかない」

「2年続けて、僕らはシーズン中にポジションを下げることになってしまった。僕らはものすごく良いポジションからシーズンをスタートさせたけど、タイヤには非常に苦労してきたんだ」

「タイヤの使い方や理解については、僕らはアドバンテージを持っているわけじゃない。その背景には、たくさんのことがある。よりスムーズに、そしてより効率的に物事を進めるため、マラネロ(フェラーリ)やダラーラ、そしてイギリスの各工場間には、調整できることが多くあるはずだ」

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この記事について

シリーズ F1
ドライバー ロマン グロージャン
チーム ハースF1チーム
執筆者 Jonathan Noble
記事タイプ 速報ニュース