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サインツJr.「シロトキンはまるで銃を連射していた」1周目の接触に怒り

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サインツJr.「シロトキンはまるで銃を連射していた」1周目の接触に怒り
執筆:
協力: Valentin Khorounzhiy
2018/10/01 8:57

サインツJr.は、スタート直後に接触したシロトキンを非難し、良いスタートを切った後でこういう状況を受け入れることは難しかったと話した。

 ルノーのカルロス・サインツJr.は、ロシアGP決勝レースのオープニングラップでセルゲイ・シロトキン(ウイリアムズ)と接触したことについて、シロトキンはまるで”銃を連射しているようだった”と非難した。

 決勝レースの1周目、ターン2に差し掛かったところで自身の行き場がないことに気がついたシロトキンは、ここでサインツJr.とマーカス・エリクソン(ザウバー)に挟まれてしまい、サインツJr.と接触してしまった。

 シロトキンのマシンは、サインツJr.のマシン右側にぶつかり、結果としてサインツJr.のマシンはサイドポッドとフロアに大きなダメージを負った。

 サインツJr.はその後もレースを走り続けたが、ダウンフォース不足によりレースペースに苦しみ、通常のレースペースよりも1秒遅いペースで走行していた。

「とてもタフだった。ハイパーソフトタイヤを履いた人たちより、ソフトタイヤを履いた僕の方が良いスタートを切った。その後にこういう事態を受け入れるのは非常に難しい」とサインツJr.は話した。

「ブレーキングで、何台かのマシンをオーバーテイクした」

「シロトキンはまるで銃を連射しているようだった。僕はその影響を感じていなかったけど、彼が僕にぶつかって、右側のサイドポッドとフロアにダメージを負ってひびが入った。ターン3を過ぎて、マシンがうまく機能していないことがわかった。でも、そこからレースは長かった」

「どれくらいダウンフォースを失っていたのかはわからない。マシンはかなりオーバーステアだった」

「それ以降は、レースを続けようとした。ニコ(ヒュルケンベルグ)がハースやザウバーとのギャップを築けるように、僕はペースを落とした。でもマシンはかなり酷い状態で、とても厳しかった」

 一方シロトキンは、スタート直後にどこにも行き場がなくなってしまったことを認めた。

「スタート後、僕たちは2台のマシンに挟まれてしまった」

「スタートは良かった。でもターン2で挟まれて、押されてしまい、勢いもポジションも失った。スタートでは勝ったのに、コーナーの出口では非常に悪いポジションになってしまった」

「マシンのダメージがどれくらいだったのかはわからない。それ以降の数周は、文字通りサバイバルだった」

 サインツJr.は結局17位でレースを終えたが、レース中はヒュルケンベルグの前を走っていたこともあって、このインシデントがなければポイント圏内でレースを終えることはできたはずだったと考えている。

「このマシンではポイントを獲ることはできないとわかっていた」とサインツJr.は語った。

「(インシデント以降は)この週末の通常のレースペースよりも1~1.5秒遅かった」

「だからチームを助けることに専念した」

「ダメージのないマシンだったら、ポイントを獲ることはできたはずだと思っている。実際ニコは(入賞に)近づいたし、スタート後にニコの前に出ようと思っていれば、ハースとフォースインディアの前に出ることができていたと思う」

「チャンスを逃したのでとてもフラストレーションを感じているけど、レースではこういうことも起こる。でもあれは僕の責任ではなかった」

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シリーズ F1
ドライバー カルロス サインツ Jr. 発売中
チーム ルノーF1チーム
執筆者 Pablo Elizalde