シロトキン、2度の接触の責任を問われ次戦3グリッド降格が決定

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シロトキン、2度の接触の責任を問われ次戦3グリッド降格が決定
執筆:
2018/04/30 10:14

セルゲイ・シトロキンは、オープニングラップでの接触の責任を問われ、次戦の3グリッド降格が確定した。

Sergey Sirotkin, Williams Racing, in the drivers parade
Sergey Sirotkin, Williams Racing, arrives on the grid
Race retiree Sergey Sirotkin, Williams FW41
Haas F1 engineers work on the car of Kevin Magnussen, Haas F1 Team VF-18 Ferrari, on the grid
Kevin Magnussen, Haas F1 Team, on the grid
Pierre Gasly, Toro Rosso, in the garage
Pierre Gasly, Toro Rosso STR13 Honda, leaves the garage

 ウイリアムズのセルゲイ・シロトキンは、アゼルバイジャンGPのオープニングラップにおける他車との接触の責任を問われ、次戦スペインGPで3グリッド降格ペナルティを受かることが確定した。

 決勝レースのオープニングラップでは、シロトキンはターン2でブレーキング中のペレスに後ろから接触。これにより、接触された側のペレスはチームメイトのエステバン・オコンともぶつかってしまった。

 さらに彼は、トラック上でニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)やフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)と3ワイドになり、両者と接触してレースをリタイアすることになった。

 これについてFIAは、次戦スペインGPでシロトキンに3グリッド降格ペナルティを科すことを決定した。またペナルティポイントを2ポイント加算した。

 スチュワードの出した声明では、「ナンバー35のドライバー(シロトキン)はナンバー11(ペレス)の背後に突っ込んだ」と述べられており、シロトキンには”完全に接触の責任がある”と書かれている。

 この接触を受けたペレスは早々のピットインを強いられたが、後にポジションを取り戻し、最終的に3位でレースを終えた。

 また、ケビン・マグヌッセン(ハース)がピエール・ガスリー(トロロッソ)との接触の責任を問われ、10秒のタイムペナルティを科された。

 レッドブルの同士討ちによってセーフティカーが出動。その後レースが再開されたが、この時マグヌッセンとガスリーは10番手を争っていた。しかし結局彼らは接触してふたりともポジションを落とし、ガスリーが12位、マグヌッセンが13位でレースを終えた。

 この件に関するスチュワードの声明は以下のとおりだ。

「ナンバー20のドライバー(マグヌッセン)は予測できない動きをした。不必要に左へ動き、進路を守っていたナンバー10(ガスリー)と接触した」

 なおマグヌッセンは10秒ペナルティ科されたものの、レース結果に影響はなかった。また彼もシロトキン同様にペナルティポイントを2点追加されている。ペナルティポイントは、12カ月以内に12ポイント累積されてしまうと、自動的に1レース出場停止となる。

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